こんにちは!今日は昨年2022年の振り返りも兼ねて、2022年の年間の東京都港区での一人暮らしの生活費をまとめてみました。
▼前回はこちら
生活費を振り返ってみることで、
・無駄な支出を減らす。
・振り返りができる
・老後の生活費計算に役立つ
といった分析ができるので家計簿はおすすめです。
私はほぼ全てクレジットカードで決済しており、マネーフォワードで家計簿を自動化しています!
それでは早速見ていきましょう!
目次
2022年の年間生活費は¥1,994,527でした
表題の通り、2022年の年間生活費は¥1,994,527でした。
結構な額ですね。昨年よりも微増となりほぼ200万円ですね。
※昨年は¥1,973,300。
詳細を見ていきます。
■年間:¥1,994,527(昨年¥1,973,300)
■月平均:¥166,211(昨年¥164,442)
詳細はかなり細かくなりますが、下記の通りです。
※クリックすると大きな画像で確認できます。
2022年5月が¥221,517で最多支出
月ごとに推移をまとめてみると下記の通りです。
5月に楽天でふるさと納税をしたことが上振れの要因ですね。
※一昨年は、2021年4月が¥218,549で最多支出でした。
支出の80%が家賃と食費
次に項目別で見ていきます。
見ての通り、家賃と食費で支出のほとんどを占めています。
家賃が¥1,146,000(60.3%)
家賃は一人暮らしですが、東京都港区のため95,500円/月と割高です。
ただ、設備も充実しており静かに暮らせるため、前のマンション(65,000円)より+30,000円払う価値があると感じています。
私が勤める会社ではコロナにより、テレワークが継続しており今後も通勤することはありません。
ただ、やっぱり居心地が良いので港区に住み続けるつもりです。
他に住みたいまちもないので。
食費が¥396,020(20.9%)
食費は23%を占めています。
昨年よりも4万円ほど減少しているので、努力の後が見えますね!
※昨年は、¥439,445。
月平均では¥33,002で、3万円台をキープできました。
目標としては、3万円で収めたいところですね。
今年こそは頑張っていきます。
昨年よりも減少できた要因として、株主優待をふんだんに利用するなど普段から節約を意識しました!
ただ、JT、オリックスの優待は今後終了予定など、株主優待の廃止がトレンドなので今後は配当に期待したいところですね。。
日用品、趣味・娯楽、衣服・美容は合わせて¥197,501(8%程)
食費、住宅費以外はほとんど使っていませんでした。
ただ衣服関係は、直近全然服を買ってなかったので色々と買い替えました!
■日用品 年間¥31,158 ¥2,597/月平均
■趣味・娯楽 年間¥57,098 ¥4,758/月平均
■衣服・美容 年間¥109,245 ¥9,104/月平均
通信費は、楽天モバイルで¥53,775 月平均¥4,481
通信費は、一昨年から楽天モバイルに完全に切り替えました。
それまでは、
楽天モバイルのみの運用に切り替え、今は月3,000です。
楽天モバイルの無料1年はめちゃくちゃ助かりました😃
あとはアプリなどの課金ですがちりつもで結構いってますね。。
光熱費は年間¥106,649 ¥8,887/月平均
光熱費(水道、ガス、電気)は
年間¥106,649
月平均¥8,887
でした。
まあ、こんなもんですかね。
昨年よりは1万円くらい増えました。
コロナで基本在宅勤務になったことと、値上げが効いてそうな気がします。。
まとめ
昨年は、月平均で¥166,211(前年¥164,442)となっており、目標の150,000円/月を大きく上回ってしまいました。
今年も150,000円/月の目標達成を目指して、節約に励んでいきたいと思います。
以上です。
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