こんにちは😃
2021年も早くも年の瀬ですね。。早いものです。
さて、今回は2021年12月時点の現物株ポートフォリオをご紹介していきます。
↓前回はこちらです。↓
それではさっそく見ていきましょう~。
目次
2021年12月時点のポートフォリオ
2021年12月時点のポートフォリオは下記の通りです。
円グラフだとわかりづらいので、下記にリストも合わせてご覧ください。
2021年12月の評価損益と銘柄一覧
次に「ポートフォリオの評価損益」と「保有銘柄の一覧」をまとめてみました。
2021年12月時点の評価損益の集計
集計すると以下の通りです。現在の評価損は-¥821,708です。。
前年の2020年12月時点よりは、だいぶマシになりました(^^♪。
※2020年12月時点は、-¥1,546,652の評価損
▼2021年12月時点の評価損益等
■投資額: ¥7,898,180
■評価額: ¥7,076,472
■評価損益: -¥821,708
■評価損益率: -10.40%
■投資額:¥6,949,839
■評価額:¥5,403,187
■評価損益:-¥1,546,652
■評価損益率:-22.25%
投資額は、個別株を追加購入していないですが、ドル円のレートが変わったことが反映しております。
いったいどこが良くなったのでしょうか??
詳細を見ていきます。
2021年12月時点の保有銘柄一覧
2021年12月時点の保有銘柄は下記の通りです。
評価益が出ている銘柄
まずは評価益が出ている銘柄をいくつか見ていきます。
TOP3は下記でした。
■3287 星野 1 653,000円 99,000円 17.87%
■NGG ナショナル グリッド 50 419,629円 98,523円 30.68%
■8591 オリックス 100 234,750円 82,250円 53.93%
星野リゾートリート、オリックスはNISAで購入しており、良い銘柄です(^^♪
配当金もしっかりいただけており、今のところ買ってよかったです。
また、2位には英国送電会社のナショナルグリッドがランクインしました!
円安ということもありますが、配当が多くもらえてこちらも良い銘柄です。
※外国株はこれ以外ズタボロですが。。
評価損が出ている銘柄
逆に、とくに損益が増えている銘柄は以下の通りです。
取得時からほぼ半値になっており、大損銘柄です。
■HSBC 100 347,045円 -234,661円 -40.34%
■8304 あおぞら 100 251,800円 -135,000円 -34.90%
■7201 日産自 600 333,480円 -166,320円 -33.28%
1位、2位は銀行銘柄です。
金融系は景気敏感株で配当金は高くても長期投資には不向きだとよくわかりました。もう買いません。
HSBCは配当再会したことがせめてもの救いです。。
また、3位には無配が続く日産自動車がランクインしました。
下手にナンピンして評価損を積み増しております。
株価が上がってくれること・復配することを祈るばかりですが、望み薄ですね。。
今後、個人的に期待の銘柄
直近は個別株の購入予定はないです。
上記の通りで塩漬け銘柄が増えており、コロナ後に株価が戻ったら一部売却を予定してます。
一方でコツコツと、積み立てNISAを実施するなど投資信託などの購入を進めていきます。
ロボアドTHEOが好調で積み立て投資の優位性をとても感じるきっかけとなりました。
この状況下でも少なからず評価益を出せています。
※THEOは手数料がやはり気になるところですが、投資信託と比較して毎月1万円の積み立ては実施してみようと思います。
直近は積み立てでコツコツ行く所存です。
2021年の配当利回りは??
投資額と今年に頂いた配当金を確認すると、配当利回りは下記になります。
税引後で3.36%となりました。
2021年配当利回り 3.36% (昨年実績:3.18%)
増配、復配した銘柄もあり、上々ではないでしょうか。
円安になったことも寄与しています。
まとめ
2021年はコロナとの共存ができてきた年になりましたが、まだまだ長引きそうですね。
むしろ今の生活スタイルが今後もスタンダードになりそうです。
来年以降の方針は、また記事にしますが、
・個別株は十分保有しているため、追加購入しない。
・NISAなど投資信託での積み立てのみ実施
・資産を活かせる他の通り先を模索
を考えています。
以上です。
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