こんにちは😃 今回は2021年12月のロボアドTEHOの実績についてご紹介します。
今年も早くも年末ですね😃
今月で、運用開始から42ヶ月連続して積み立てしてしてますが、
どのような状況か、まとめていきます。
目次
2021年12月のロボアドTHEOの運用実績
毎月THEOには、1万円積立していますが引き続き評価益は20%超えです😃
具体的には686,264円+136,362円 (+24.79%)の評価益です!
※前月は、661,857円 +121,857円 (+22.57%) で、2%程度プラスにはなってます😇
ただ、日経平均は28,000円台をうろうろしてますが、良いパフォーマンスではないでしょうか?
以下で、詳細を見ていきます。
2021年12月THEO運用実績
積立金額:550,000円
現在資産(円建):686,264円 +136,362円 (+24.79%)
現在資産(ドル建):5,999.34ドル+958.96 (+19.02%)
前月比で、円建・ドル建ともに好調で、円建てでは積立額50万円・評価益10万円超となっております。
とても好調でニヤニヤが止まりません😃
運用期間:41ヶ月(2018年5月〜)
積立金額:540,000円
現在資産(円建):661,857円+121,857円 (+22.57%)
現在資産(ドル建):5,829.80ドル+876.51 (+17.70%)
THEO日本円建686,264円 +136,362円 (+24.79%)
前回よりも評価益は+2.3%となり、15、000円程度上昇しました。
※2021年11月時点は、661,857円+121,857円 (+22.57%)
THEOドル建て5,999.34ドル+958.96 (+19.02%)
ドル建ては20%を切っており、17.70とさらに下落しました。
※2021年11月時点は、5,829.80ドル+876.51 (+17.70%)
THEOの運用方針
THEOでは株式関連に大きく投資するリスクをとった運用をしています。
株式中心のグロースセクションが68%としています。
・資産運用方針:値上がり益重視・THEOにおまかせで設定しています。
・毎月10,000円の積立を行なっています。
インカム:債券中心に運用 23 %
インフレヘッジ:実物資産中心に運用 9 %
2021年12月のTHEO保有銘柄
次にTHEOで保有している銘柄をご紹介します。
コロナ禍でも毎月1万円の積み立てを行なってきた結果、
全てのポートフォリオセクションで評価益となっております😊
以下、詳細を見ていきます。
グロース:42.22% 435,180円(前回38.41%415,750円)
前月から4%ほど増加しました😃
日経平均は伸び悩んでますが、世界株に投資しているTheoのパフォーマンスには全く関係ないことがわかりますね。
このように収益を出せているのは、下落しているコロナ禍でも継続して積み立てることで
ドルコスト平均法の理論で最適化できているからだと思います!
インカム:22.28% 184,526円(前回21.10% 183,381円)
債券を中心とするインカムセクションです。こちらは継続して20%を超えています!
また先月比較で1%増益です😇
インカムセクションは元本だけでなく、配当金などのあるため、安定した収益の柱となっています。
インフレヘッジ:29.32円 62,457円(前回25.93% 59,410円)
インフレヘッジでは実物資産中心の投資を行うセグメントですが、
こちらも前月から3%ほど大きく伸びました!
29%程度の利益です。
※その他現金などが4,101円でした。
2021年12月のTHEO手数料は、493円(税込)
2021年12月の運用報酬は、493円(税込)でした。
積立額が50万円を超えたため、手数料0.88%/年間に減額になりました!
※前月は、478円(税込)。
ロボアドバイザーTHEOの運用報酬は運用資産額の1.1%ですが、
グリーンランクのため0.88%の手数料となっております。
ランクは運用資産額に応じて決まります。
次は残高が100万円を超えれば、手数料は0.77%になるので、継続していきたいですね😤
※THEOのWEBサイトより
売買についての手数料は一切不要のため、これ以上コストがかかることはありません。
現在、掲載している評価額は手数料が天引きされた後の評価額です。
実際にTHEOの手数料は高いのか下記で検証してみましたので、合わせてご確認ください。
2021年12月のTHEO実績まとめ
ついに積み立て40ヶ月を超えてきておりますが、順調に利益が出てますね😆
24%を超える評価益が出ている点は嬉しい限りです😃
積立投資の効果を感じるとともに、ほったらかしでお金が増えるの本当に気持ちがいいですね😇
THEOのブログでも解説している株価の「平均回帰性」を信じて、継続した成果を感じます。
「平均回帰性」という特性です。市場価格は変動するが、概ね平均値に戻る傾向があるというものです。つまり、上がればその後下がり、下がればその後上がるという特性です。
引用;第2のリーマンショックが起きた時の対応法
また、コロナショックの影響で大きく株価が下落したタイミングで好調な債権を売却し、安くなった株式を購入する自動リバランスの効果も実感して体感していることができました。
本当にこのような冷静な(機械的な)判断は、感情を持つ人間には難しいと感じました。
第2波が迫り来る中で現物株だけではなく、ロボアドによる機械的な積み立て投資もポートフォリオの1つとしておすすめですね。
以上です!
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