THEO(テオ)の手数料は高いのか?手動の運用と比較してわかったこと。

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THEO(テオ)の手数料は高いとよく言われますが、実際どうなのでしょうか。
今回はTHEO(テオ)の手数料が本当に高いのか、シミュレーションしてみました。

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THEO(テオ)の手数料の概要

THEO(テオ)の手数料は、預かり資産の1%/年+税のみです。

このほかの為替コスト、売買などの手数料はすべてTHEO(テオ)が負担するため、一切費用がかかりません。
もちろんTHEO(テオ)への入金や出金、解約についても無料で行えます。

THEO(テオ)の手数料は高いのか?

THEO(テオ)の手数料は高いと言われますが、本当にそうなのでしょうか。

THEO(テオ)が投資対象としているドル建てのETF(上場投資信託)に投資を行う場合で、
シミュレーションしてみました。

今回は、THEOのグロースセクション(株式)でよく投資先となる
【S&P 500バリュー株式ETF(SPYV) 】に10万円投資する場合でシミュレーションしてみました。

THEO(テオ)を利用せず10万円を運用した場合

THEO(テオ)を利用せず10万円を運用した場合は、年間で

■円→ドルの為替コスト

1ドル5銭の場合、10万円→1000ドルにすると50円。

■ETFの購入手数料

売買代金の0.5%の場合、10万円買付の場合500円

■ETFの信託報酬

保有資産の0.04%の場合、10万円運用の場合40円

■ETFのリバランス

リバランスのため売買を行なうと都度手数料が発生します。
10万円の内4万円をリバランスした場合、売却0.5%=200円・買付0.5%=200円の合計400円

などが発生します。

上記の合計で年間990円が発生します。

また、さらに引き落としする際に円に戻す場合は、
ドル→円の為替コスト

1ドル5銭の場合、1000ドル→10万円にすると50円

が発生します。

THEO(テオ)に10万円預けた場合

THEO(テオ)の場合は、至ってシンプルです。
運用資産年間1%+税が手数料となりますので、
10万円運用の場合は、年間で1100円税込だけです。

実際には、THEO(テオ)の手数料は月ごとに判定され引き落しされます。

もちろん運用中に株価が上がった・下がったが有れば手数料もアップダウンします。
上昇している時に手数料が増えるのは納得感がありますね。

シミュレーションしてみると確かにTHEOの方が少し高いですね。

ただ、自分の貴重な時間を割いて、わずかなお金を節約するのは本末転倒ではないでしょうか。
時間を取るのか、少額のお金を取るのかで判断が分かれそうですね。

▼THEO(テオ)をおすすめできる人
・本業、自分の時間を大切にしたい。
・投資には興味がないが、お金はしっかり運用したい。
・少しお金を払ってでも、自分の時間を節約したい。

一方で、下記に当たる人は、THEOを利用せず、自分自身で投資をしてみるのが良さそうです。

▼THEO(テオ)をおすすめできない人
・投資の勉強をしたい。
・すぐに儲けたい。
・将来は独立して専業投資家になりたい。

THEO(テオ)の手数料割引サービス、カラーパレットとは?

また、THEO(テオ)では2019年11月1日からTHEO+を含めた全てのTHEOユーザーで、THEO Color Palette(テオ カラーパレット)の手数料割引サービスが開始されました。

THEOの利用状況に対応して最大0.65%まで5段階で手数料が割引されるサービスです。
特に申し込みしなくても自動で判定・適用されます。

例えば、毎月積み立てを続けて出金をしなかった場合は手数料が0.90%のブルーになります。
さらに預入金額が50万円を超えると0.80%のグリーンになるといったようにさらにお得になります。
※手数料の表記はすべて税別・年率

運用資産に応じて手数料が割引

ドルコスト平均法の効果を得るため、月1万円を積立行けばもれなく手数料は0.9%です。
10万円の投資の場合、990円と通常よりも110円もお得になりますね。

この手数料だと、手動で10万円運用するよりも断然お得ですね。

THEO(テオ)の手数料はいつ引き落としされる?

上記でも少し触れましたが、THEOの手数料は毎月の運用金額に応じて月ごとに引き落としされます。
一部のブログやTwitterで解約時に一括で引かれるなど記述がありましたが、誤りです。

THEO管理画面のお知らせ

THEOの管理画面で、運用報酬のお知らせが通知され、いくら手数料が発生しているか確認ができます。
内容を確認すると、月割りの手数料と合わせて、引き落とし日が確認できます。

そのため、THEO管理画面で確認できる資産状況は手数料が引かれた後のものです。

※おそらく、解約時に一括で引かれたと言われている方は、解約申し込みから振込時に金額変動があったためだと思われます。
確かに解約時に即金額が確定するわけでない点は注意ですね。

THEO(テオ)は時間とコストを節約して投資ができる

いかがでしたでしょうか。
今回はTHEOの手数料が本当に高いのかをみていきました。
ご覧いただいた通り、現場ではカラーパレットの割引サービスもあり、
手動で同じ金額を運用するよりもメリットがあるように感じます。

投資のことはよくわからない、任せたいという人にTHEOはおすすめですね。

THEOの特徴などは下記のブログ記事でもまとめてますので、
ぜひ合わせて御覧ください。

THEO(テオ)を21ヶ月間継続してわかったメリット・デメリットまとめ
「THEO(テオ)」はいわゆるロボットアドバイザー(ロボアド)とよばる小額から様々な銘柄に分散投資できるサービスです。 私も毎月1万円積み立てて運用していますが、 まだ投資をしたことがない人におすすめできるサービスのため、 ...

以上です。

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