こんにちは!今年も残りわずかとなってきましたね。
残りの毎日を大切にしながら来年に備えていきたいですね。
今回は、年末ということもあり2021年の手取り配当金を確認してみたいと思います。
さっそく見ていきましょう。
目次
昨年、2020年の手取り配当金は251,133円
昨年2020年の手取り配当金は251,133円でした。
コロナで減配・配当停止があり前年比-¥23,987円と厳しい結果でした。
▼昨年2020年はこちら
以下、今年2021年の手取り配当金を日本株、外国株で分けてみていきます。
2021年の手取り配当金は265,626円。前年比¥14,493円
2021年の手取り配当金は265,626円でした。前年比¥14,493円でプラスの結果です。
以下、今年2021年の手取り配当金を日本株、外国株で分けてみていきます。
日本株の配当金は、167,805円(前年比-6,360円)
日本株の配当金は、税引き後手取りで167,805円(前年比-6,360円)でした。
■減額要因
・キヤノンの減配
・日本たばこ産業の減配
・リート銘柄の減配
配当停止はなかったものの減配が引き続きありました。
日産を600株持っていますが、昨年から無配が続いており辛いです。。
リート銘柄は、業績は回復傾向にあるのでコロナ禍で売却しなくてよかったです。
特にケネディクス・リートは株価・業績・配当もよく、いい銘柄です。
■増額要因
・日本ガイシ
・コマツ
の配当金が復活してきており、よかったです。
来年はさらに増配する銘柄が増えることを期待してます。
日別・銘柄別でみると下記の通りです。
▼日別
黄色のハイライトは、NISA銘柄です。
JTは、NISA口座・通常口座で200株づつ、日本ガイシは通常口座で200株となってます。
※他銘柄は1単元づつです。
▼銘柄別
外国株の配当金は、97,821円(前年比76,968円)
外国株の配当金は、税引き後の手取りで858.08米ドル(前年747.26米ドル)でした。
1ドル=114円換算で、97,821円です。
日別・銘柄別でみると下記の通りです。
▼日別
▼銘柄別
外国株は、
・AT&T 180株
・エクソンモービル 100株
・NGG 50株
・HSBC 100株
・アメリカンブリティシュたばこ 50株
の5銘柄を購入していますが、
・HSBC
が復配となり増配となりました。
税引き後利回りは3.82%(前年実績3.61%)
また後日まとめますが、株価が割と回復してきており、保有銘柄全体の評価損益は−728,276円(およそ-10%)となっています。
※昨年末は、-1,546,652円(-22.25%)だったので割と回復しました。
■投資額: ¥6,949,839
■評価額: ¥5,403,187
■評価損益: -¥1,546,652
■評価損益率: -22.25%
最低でも税引き後4%の配当利回りを目指しており、来年も積み立てを頑張っていきたいと思います。
まとめ
今回は、2021年にゲットした配当金をまとめてみました。
引き続き手取りで4%を超える配当利回りを目指していきたいです。
また、配当金だけでの生活を目指すとすると、
およそ10倍の配当金が必要でしょう。
25万円×10倍=250万円/年 くらいは必要。
今後も投資額を増やしつつ、配当金を積み上げていきたいと思います。
以上です。
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