こんにちは!年末になりやっと本業が落ち着いてきましたので、久々にブログ更新です。
今回は、年末ということもあり2020年に配当金を手取りでいくらもらえたか確認してみました。
さっそく見ていきましょう。
目次
2019年の手取り配当金は251,133円
タイトルの通り、2019年の手取り配当金は251,133円でした。
コロナで減配・配当停止があり前年比-¥23,987円と厳しい結果です。
以下、日本株、外国株で分けてみていきます。
日本株の配当金は、174,165円(前年比-4,467円)
日本株の配当金は、税引き後の手取りで174,165円でした。
■減額要因
・日産自動車が配当停止
・オーデリックが上場廃止で売却
■増額要因
昨年NISAで購入した
・オリックス
・コマツ
・日本たばこ産業
の配当金が非課税で入ったため、減額分をほぼ埋めてくれました。
日別・銘柄別でみると下記の通りです。
▼銘柄別
↑画像をクリックするとインタラクティブなグラフで確認できます。
・キャノン
・コマツ
・あおぞら銀行
などの減配が目につきますが、
日本たばこ産業の配当維持が奏功しており、
なんとか前年比-4,467円で踏みとどまった形です。
また、reit銘柄もコロナによって心配してましたが、いまのところ大きな減配などなく安定して配当がもらえております。
外国株の配当金は、76,968円(前年比-19,520円)
外国株の配当金は、税引き後の手取りで747.26米ドルでした。
※1ドル=103円換算で、76,968円です。
日別・銘柄別でみると下記の通りです。
▼銘柄別
↑画像をクリックするとインタラクティブなグラフで確認できます。
外国株は、
・AT&T
・エクソンモービル
・NGG
・HSBC
・アメリカンブリティシュたばこ
の5銘柄を購入していますが、
・HSBC
が配当停止となってしまい、大きく配当金が減少しました。。
税引き後利回りは3.61%(前年実績3.50%)
また後日まとめますが、コロナの影響もあり、保有銘柄全体の評価損益は-1,546,652円(-22.25%)となっています。
昨年末(コロナ前)と比較すると120万円も一気に損失が膨れ上がりました。
配当利回りとしては、3.61%(前年実績3.50%)となっております。
▼2020年12月時点の評価損益等
■投資額: ¥6,949,839
■評価額: ¥5,403,187
■評価損益: -¥1,546,652
■評価損益率: -22.25%
■投資額:¥8,089,797
■評価額:¥7,720,208
■評価損益:-¥369,589
■評価損益率:-4.57%
最低でも税引き後4%の配当利回りを目指しており、来年も積み立てを頑張っていきたいと思います。
まとめ
今回は、2020年にゲットした配当金をまとめてみました。
引き続き手取りで4%を超える配当利回りを目指していきたいです。
また、配当金だけでの生活を目指すとすると、
およそ10倍の配当金が必要でしょう。
25万円×10倍=250万円/年 くらいは必要。
今後も投資額を増やしつつ、配当金を積み上げていきたいと思います。
以上です。
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