こんにちは。
今月は配当金・ボーナスと実入りが多い月で浮き足立っっている方も多いのではないでしょうか。
配当金生活を目指すには投資額を積み上げていくことが重要ですが、
そのためにも出来るだけ支出は最適化していきたいものです。
今月も先月の出費をしっかりと振り返って、無駄がなかったか確認していきます。
早速2019年11月の生活費をみていきます。
2019年11月の支出は178,971円でした。
※前月2019年10月は、153,020円。
毎月の支出目標は150,000円目処としていますが、
ほぼ目標通りだった前月よりも大きく上振れ
していますがどうだったのでしょうか。
目次
2019年11月の生活費概要
2019年11月の生活費の割合は以下の通りです。
※合計178,971円
▼前月(2019年10月)

※合計167,342円
2019年11月の生活費明細
先月の生活費の内訳は以下の通りです。
▼前月(2019年10月)

家賃支出は、95,500円(53.36%)
住居費は家賃・共益費を含めた金額で、前月同様95,500円でした。
職住接近を実践しており1Kこの家賃は割高ですが、
自分の時間を充実させることができ満足しています。

食費で36,293円(20.28%)
食費については前月よりも2000円程度増加しました。
ふるさと納税でもらったお米などを積極的に消費しておりもっと安く出来るかと思いましたが、
うまくいきませんでした。
寒くなってきてあったかい物が食べたくなるため、仕方ないかなと思ってます。←
※前月は、34,126円(22.30%)
カフェ代は先月の6,316円(4.13%)から前月の4,388円(2.45%)と減らすことができました。
エンゲル係数は単身世帯の平均25.1%を4ポイント下回った20.28%となってます。
エンゲル係数(%)=食費÷総支出×100
<1人世帯の場合>
単身世帯の平均エンゲル係数は、25.1%です。(消費支出合計:158,911円、食費合計:39,808円)
学生さんや社会人の一人暮らし、シニアの一人暮らしなどが含まれます。
<2人世帯の場合>
2人世帯の平均エンゲル係数は、25.7%です。(消費支出合計251,440円:、食費合計:64,502円)
新婚家庭や、子どもが独立した後の夫婦はこちらに含まれます。
<4人世帯の場合>
4人世帯の平均エンゲル係数は、25.7%です。(消費支出合計314,599円:、食費合計:80,704円)
子育てファミリーが多い世帯です。
(2016年 総務省家計調査調べ)
水道・光熱費で4,582円(2.56%)
今月は2ヶ月ごと支払いの水道代はありませんでした。
ただ電気・ガス代だけで前月と比較すると、前月4,150円よりも増加しました。
寒くなってきたためエアコン・お湯の利用が増えたためです。
※ 前月7,778円(5.08%)、うち水道代3,628円(2.37%)
教養・教育で980円(0.55%)
書籍代として980円となっていますが、
Kindle unlimitedの月額読み放題サービスのみでした。
先月は、下記の記事で紹介した本がよめました。

健康・医療 合計3,080円(1.72%)
健康・医療などドラッグストアでの支出です。
日用品 合計3,395円(1.90%)
こちらもドラッグストアでの支出です。
現金・カード 合計14,000円(7.82%)
会社関連プライベートでの現金支出が少しありました。
付き合いなどで仕方ないものですが、減らせたら減らしたい。
税・社会保障合計20,000円(11.17%)
税・社会保障と分類してますが、ふるさと納税の寄付額です。
山形県の自治体に20,000円寄付し、餃子をいただきました。

今年はじめて、ふるさと納税しましたが、
4つの自治体に合計62,000円寄付しました。 pic.twitter.com/dmzewlXfXS— ファーストペンギン@不労所得生活を夢見るWebディレクター (@l07Z3mvmhd9oxmI) November 10, 2019
まとめ
以上、2019年11月の生活費でした。
■良かった点
・ふるさと納税をお得に活用できた。
・書籍代980円でお得に読書ができた。
・カフェ代を4000円代に戻せた。
■悪かった点
・現金支出、ドラッグストアでの支出が多い
・食費がなかなか下げられない。
先月は目標額を大きく超えてしまいましたが、ふるさと納税分を差し引くと
15万円代ですのでそこそこではないでしょうか。
もうしこし食費は最適化できるかなと思うので頑張っていきたいと思います。
無理せず楽しみながら節約していきたいと思います。
以上です!
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