【ご報告】住信SBIの”円仕組預金”に100万円入れて見ました!試算すると。。。

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コラム
比較表

こんにちは!
今日は、住信SBIが募集している”円仕組預金”に100万円入れてみたので、
そのご報告預金金利の試算してみて記事にしました。

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住信SBIネット銀行の円仕組預金とは・・・

私は、メインバンクとして、住信SBIネット銀行を使っています。
そこで募集期間:2022年2月8日(火)~2022年2月17日(木)までで、元本保証の円仕組預金が募集されていました。

通常の定期預金と異なるのは、銀行側の判断で預入期間が1年から最長10年となる可能性がある商品ということです。

そのため、元本補償とはいえ、余裕資金で行うことが必須です!

参考;https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/yen/shikumi/

先日預入した定期預金のうち、条件の悪いもの100万円を崩して、こちらにぶち込みました!

【2022年1月】定期預金が総額790万円を突破!でも年間利息は税引き後6,299円。。
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今回の円仕組預金は、
・フラット型
・ステップアップ型

と2種類ありますが、どちらが有利などがあるかなど試算してみたので、以下でご紹介します!

フラット型、ステップアップ型のどちらかを選べます!

結論、私はステップアップ型を選びました。

ステップアップ型は、いつからお得になるか?

今回の仕組み預金で考えないといけないのは、
・フラット型
・ステップアップ型

を比較したときに、ステップアップ型はいつからお得になるかです。

当初の金利はフラット型の方が高いですが、7年目以降はステップアップ型の金利が高くなります。
以下は、住信SBIのサイトにある金利の一覧です。

円仕組預金の金利一覧

以下で、100万円預け入れた場合の試算をして見たので、ご紹介します。

年ごとの手取りの利息を比較

まずは、手取りの利息がいくらになるか、
・年ごと
・累計

でまとめてみました。

比較表

結論として、ステップアップ型は9年目からお得になることがわかります!

また、10年間預入した場合は、
・フラット型:23,000円
・ステップアップ型:30,600円

7,000円くらいの差になることがわかります。

年ごとで見ると、7年目から有利!

棒グラフで表現すると下記になります。
年ごとの金利では、7年目からステップアップ型が有利になりますが、、、、

経過年数ごとの手取利息

累計で見ると、9年目から逆転!

累計で見ると、9年目から手取りの金利累計が逆転していることがわかります!

経過年数ごとの手取利息・累計

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回の仕組預金は、銀行側の都合で預入期間が決まるので、10年間意図して入れておくことはできませんが、使わない100万円がある方は、ステップアップ型で入れておいてもいいかなとおもます!

注意点としては、ご自身の都合で途中解約も可能ですが、その場合は元本割れするとのことらしいので、その点だけ注意が必要です。

仕組預金 | 円預金・仕組預金 | NEOBANK 住信SBIネット銀行
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以上です!

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