こんにちは! 今回は毎月1万円を積み立てているだけで放置しているロボアドTHEOの運用状況をまとめました。
2018年5月から開始して早くも1年半が過ぎました。
ほとんど何もしてないのに、 +18,880 (+6.09%)の評価益が出ています!
それでは詳細を見ていきます。
目次
2019年12月の【ロボアドTHEO】運用成績
今月も引き続き、
日本円建・米国ドル建ともにプラスでした。
ただ、先月と比較すると少し評価益が減少しているようです。
運用期間:18ヶ月(2018年5月〜)
積立金額:310,000円
現在資産(円建):328,880円 +18,880 (+6.09%)
現在資産(ドル建):3,029.48+206.45 (+7.31%)
運用期間:17ヶ月(2018年5月〜)
積立金額:300,000円
現在資産(円建):321,581円 +21,581(7.19%)
現在資産(ドル建):$2,936.28 +205.37(7.52%)
毎月自動引き落としで、1万円積み立てています。
日本円建 328,880円 +18,880 (+6.09%)
外貨建 $3,029.48 +206.45 (+7.31%)
THEOの運用方針
引き続き下記の株式中心の積極的にリスクをとる運用を行なっています。
・資産運用方針:値上がり益重視・THEOにおまかせで設定しています。
・毎月10,000円の積立を行なっています。
インカム:債券中心に運用 23 %
インフレヘッジ:実物資産中心に運用 9 %
THEOの保有銘柄
次にTHEOで保有している銘柄をご紹介します。THEOにおまかせ設定のため、自動でリバランスされて調整されます。
今月の各ポートフォリオの資産状況は以下の通りです。
※昨日が積立金の入金日だったため、現金が多めです。
グロース:7.04% 216,087円(前月 7.78% 217,571円)
前月の7.78%に比較して、7.04%とやや評価益を縮めましたが、まだ7%台の評価益です。
NYダウなどの調整が入りましたが、分散・長期投資を行なっているTHEOでは、影響も小さいように感じます。

インカム:9.22% 71,985円(前月10.00% 72,676円)
債券を中心とするインカムセクションも、先月の10%より評価益を縮め、9.22% 71,985円となりました。
低金利でもこれだけの収益が手にすることができる点は魅力ではないでしょうか。

インフレヘッジ:4.87% 28,969円(前月6.34% 29,370円円)
インフレヘッジでは実物資産中心の投資を行うセグメントです。
前月と比較して、米国の不動産株・REITが下落するものの引き続き牽引しています。

※その他現金などが11,839円でした。
2019年12月運用報酬は269円税込(前月247円税込)
2019年12月の運用報酬は、269円(税込)でした。
ロボアドバイザーTHEOの運用報酬は運用資産額の1%ですが、
ブルーランクのため0.9%の手数料となりました。
0.1%の割引ですが大きいです。
ランクは運用資産額に応じて決まります。
※THEOのWEBサイトより
売買についての手数料は一切不要のため、これ以上コストがかかることはありません。
実際にTHEOの手数料は高いのか下記で検証してみましたので、合わせてご確認ください。

まとめ
前月と比較してやや評価額が下落しましたが、まだまだ6%超えの評価益が出ています。
長期で分散投資するからこそ、安定した収益が出せているように感じます。
ロボアドバイザー THEOで自動化しておけば、感情に左右されず全世界に長期投資ができるため、今後も個別銘柄投資と並行して引き続き実施していきたいです。
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