2026年5月に受け取った配当金・分配金をまとめます。
今月の受取額は、税引後で40,483円でした。
3月の83,401円には届かなかったものの、4月の7,332円と比較すると大幅増加となりました。
特に今月は、日本株ではなく、
- 米国株
- ADR(米国預託証券)
- 外貨建MMF
からの入金が中心です。
改めて感じたのは、
「日本円以外の通貨でキャッシュフローが発生する安心感」
でした。
目次
2026年5月の配当金一覧
| 銘柄 | 手取り金額 |
|---|---|
| HSBCホールディングスADR | 28,392円 |
| ブリティッシュ・アメリカン・タバコADR(BTI) | 5,133円 |
| AT&T | 5,597円 |
| SBI岡三・USドルMMF | 1,201円 |
| ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド | 158円 |
| 合計 | 40,483円 |
時給1,500円換算で約27時間分の不労所得
毎月恒例ですが、配当金を時給換算してみます。
今月の受取額40,483円を時給1,500円で割ると、
約27時間分の労働に相当します。
1日8時間労働で考えると、およそ3.4日分です。
もちろん実際には株式投資にもリスクがありますし、配当金は将来にわたって保証されるものではありません。
それでも、自分が働いていない時間にも資産が収益を生み出してくれるのは、高配当投資の大きな魅力だと感じています。
HSBCの存在感が圧倒的だった
今月の主役は間違いなくHSBCでした。
100株保有で手取り28,392円。
全体の約7割を占めています。
銀行株は景気敏感で難しい部分もありますが、HSBCはアジアを中心とした国際金融ネットワークを持っており、日本株とは異なる収益源を持っています。
日本だけに資産を集中させず、
- 日本
- 米国
- 欧州
- アジア
へと分散できているのは大きなメリットだと感じています。
最近は株価も好調で、配当だけでなく含み益にも貢献してくれている銘柄です。
BTIとAT&Tも着実にキャッシュを生み出す
BTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)からは5,133円。
AT&Tからは5,597円の入金でした。
どちらも典型的な高配当株です。
もちろん、
- 規制リスク
- 事業構造の変化
- 成長鈍化
など注意点はあります。
それでも毎回実際に現金が振り込まれると、
「資産が働いている」
という感覚を強く持てます。
株価だけを見ていると、どうしても日々の値動きに振り回されます。
しかし配当金は違います。
相場が荒れていても、企業が利益を出し続ければ現金が入ってきます。
この仕組みは精神的にも大きな支えになります。
MMFからもドル建て収入
今月は外貨建MMFからも分配金が入りました。
- SBI岡三・USドルMMF:1,201円
- ブラックロックMMF:158円
合計1,359円です。
金額自体は大きくありません。
ただ、ドルを待機資金として置いているだけで一定の利回りが発生する状態はかなり魅力的だと思います。
以前のゼロ金利環境では考えられなかったことです。
現在は米国金利が高いため、
「ドルの待機資金そのものが収益を生む資産になっている」
とも言えます。
日本株だけでは得られない安心感
高配当投資というと、日本株中心で考える人も多いと思います。
私自身も日本株を保有していますが、最近は
「日本円だけに依存しない収入源を持つこと」
の重要性を強く感じています。
もし将来的に円安が進んだ場合でも、ドル建てで配当が入ってくる資産があると防御力が高まります。
逆に円高局面では評価額が下がる可能性もありますが、長期的には通貨分散そのものがリスク管理になると考えています。
今月の感想
2026年5月は手取り40,483円でした。
4月の7,332円から大きく増加し、配当金がまとまって入る月のありがたさを改めて実感しました。
特に今月は日本株ではなく、米国株やADR、MMFが中心です。
日本企業の業績だけでなく、世界経済の成長からも恩恵を受けられるポートフォリオになっていることを確認できた月でもありました。
また、円ではなくドルで収入が発生している点も大きな収穫です。
資産形成を始めた頃は「配当金を受け取ること」自体が目標でしたが、今は「どの通貨から、どの地域からキャッシュフローが生まれるか」まで意識するようになりました。
今後も焦らず、日本株・米国株・ドルMMFを組み合わせながら、資産全体のキャッシュフローを積み上げていきたいと思います。



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