こんにちは😃
久しぶりのブログ更新となります。
だいぶ涼しくなってきて、秋を感じる今日この頃ですね!
また、直近は日経平均が再度30,000円台に載せるなど、コロナも落ち着いてきたようで、株価の回復も見えてきました😆
ただ今後もコロナは油断できない状況であり、経済の不透明さは変わりません。
そこで私は個別株の買い増しは行わず、代わりにつみたてNISAに資産を充てておりますので、
ブログにしてみました。
以下詳細をご紹介します!
目次
私のつみたてNISAの積立状況
私は、今年2021年8月からつみたてNISAを始めました。
すでに年間40万円の積立上限のうち、162,300円を積み立ております!
8月から開始しましたが、直近の株価の回復により、すでに2%の評価益が出てます!
出だしスタートは好調ですね😆
つみたてNISAを始めた理由
なぜ、今つみたてNISAなのでしょうか。
私が始めた理由としては、下記があります。
個別株のリスクが大きい
まず第1に、全段でも述べましたが、まだまだコロナが終息するまでには時間がかかると思いますし、不確実な世界が続きます。
また、今回のコロナがあったことをきっかけに、絶対安定している会社などありえないことを目の当たりにしました。
そのため、個別株への投資はとてもリスクが大きいです。
高配当な銘柄に集中して投資をしてきましたが、そのような銘柄は限られており、また同じ銘柄の株式を大量に保有することは同様にリスクがあります。
だからこそ、投資信託というツールでリスクを最大限分散した商品に投資をすることにメリットを感じました。
NISA枠を使いきれないのは、もったいない
また、今まで年間120万円の一般NISAで売買を行っておりましたが、上記の個別株の売買はリスクがあり、NISA枠が使いきれていませんでした。
また、つみたてNISAであれば年間40万円という制限はありますが、最長20年間投資ができるメリットがあります。
別で行っているTHEO(ロボアド)でも実感している通り、投資は長く保有し続けるほど、リスクが分散され、また世界経済が発展し続けている限り株価は通常上昇します。
NISAという国が準備した制度を最大限に利用したおすためにも、つみたてNISAに切り替えました!
考えなくていい。他のことに時間を使える
最後に、個別株の投資は自分の時間を使って銘柄の分析や株価のチェックなど敏感にアンテナを貼っておく必要がありました。
※といっても現在保有している個別株は特に何もチェックせずに、放置してますが笑。
ただ、つみたてNISAであれば、自動的に購入の設定さえしておけば、機械的に積立をしてくれます。
躊躇する時間・考える時間などを限りなくゼロにした上で、投資が実行できます。
お金を儲けて不労所得を得るために株式投資を始めたのに、お金のことで悩む時間が増えてしまったら、
もっとも価値が大きい時間をドブに捨てる行為です。
つみたてNISAでこれを自動化することができ、自分のやりたいことに時間が使えるようになりました。
つみたてNISAで買うべき銘柄
それでは、つみたてNISAの対象銘柄ですが、買うべき銘柄はなんでしょうか。
これも全く悩む必要がありません。
基本的にみんなが買っているメジャー銘柄を買えば良いです。
なぜなら、株価はみんなが買うから上がります。誰も買ってない人気のない銘柄・マイナーな銘柄は買う必要はないです。
そうなると、
■三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
■三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
に絞られます。
信託報酬が0.09%/年間で発生するだけで、それ以外の手数料は発生しません。
つみたてNISAは、今から始めても遅くない?
それでは日経平均が30,000円になった今から始めても遅くないのでしょうか?
回答すると全く遅くありません。むしろすぐに始めるべきです。
株価は上昇・下落を繰り返します。それに囚われず一定額を定期的に積み立てれば、時間でリスクを分散できます。
逆に安いと思った時に一括して投資するやり方だと正解であれば大きな利益を得られますが、間違いであれば損失を生みます。
ドルコスト平均法の考え方で時間によりリスクを減らすことができます。
長期投資に組み合わせると一段と効果的な方法が、時間分散でリスクを抑える「ドルコスト平均法」です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?まだつみたてNISAをやっていない人は是非とも早めに行いましょう。
もちろん、投資なのでリスクがゼロではなく元本割れすることもあります。
ただ、何もせず全て現金で持っておくこともインフレのリスクがあります。
インフレのリスクを考えると、私は現金とそれ以外の資産を50%づつ持っておくくらいがもっとも良いと思っています。
現金だけでもリスクがあることを理解して、つみたてNISAを使って投資を始めてみるのはいかがでしょうか?
コメント