誰得かわかりませんが、ブログのネタに困ったので晒してみることにしました。
また別の記事でまとめてみようと思いますが、東京での電車通勤が嫌になり会社の近くに住むことを数年前に決め、
長らく会社がある港区で生活をしています。
目次
ちなみに。。港区の平均年収は1,121万円
港区に住んでる人ってお金持ちの人が多そうな印象ですが、実際どうなのでしょうか。
調べてみたところやはり、平均年収は1,121万円と1000万円を余裕で超えていました。
▼過去の年収推移
※年収ガイドより引用
これだけみると「お金持っている人じゃないと住めない。。」と感じますよね??
私は港区の平均年収の半分にも満たないですが、問題なく投資にお金を回しつつ生活できています。
2019年8月の支出は、163,357円でした
前置きはさておき、それでは本題です。
2019年8月の支出は、表題の通り163,357円でした。
どうでしょうか?
意外と「あれ、そんなもん」という感じではないでしょうか。
ただし、今後も努力して節約の余力はありますが、頑張って節約している方ではないかなー、と思ってます。
それでは、詳細を見ていきましょう。
2019年8月の生活費詳細
2019年8月の生活費の割合は以下の通りです。
ほぼ住居費と食費です。
各支出ごとの集計はこちら
家賃だけで支出の60%
住居費は家賃・共益費を含めた金額で支出の60%程度を占めています。
やはり港区は土地が高いため、家賃が割高です。
港区に住むかどうかでもっとも悩んだポイントですが、通勤電車の時刻から解放されたことなど
メリットがたくさんありました。
この辺りはまた別の記事で紹介できればと思います。
食費で22%
食費については、カフェ・外食なども含めて36,629円で22.42%を占めています。
エンゲル計数でみると1人世帯の平均(25%)以下ですが、
カフェ代や無駄な飲み会を減らせば、もっと圧縮できるかなと思ってます。
エンゲル係数(%)=食費÷総支出×100
<1人世帯の場合>
単身世帯の平均エンゲル係数は、25.1%です。(消費支出合計:158,911円、食費合計:39,808円)
学生さんや社会人の一人暮らし、シニアの一人暮らしなどが含まれます。
<2人世帯の場合>
2人世帯の平均エンゲル係数は、25.7%です。(消費支出合計251,440円:、食費合計:64,502円)
新婚家庭や、子どもが独立した後の夫婦はこちらに含まれます。
<4人世帯の場合>
4人世帯の平均エンゲル係数は、25.7%です。(消費支出合計314,599円:、食費合計:80,704円)
子育てファミリーが多い世帯です。
(2016年 総務省家計調査調べ)
水道・光熱費で7,659円
水道代は2ヶ月ごとの回収のため、毎日20分程度シャワーを浴びるなどしてますが、月1800円程度です。
東京ガスで電気・ガス両方とも契約しており両方足して4000円程度です。
理想は月5000円程度にできればと思っております。
通信費で7,426円
通信費は携帯代とWifi代です。
携帯は格安Simでキャリアではありませんが前月は所用でかなり電話したため、割高でした。
通常は6,000円以下をめどにしています。
趣味・娯楽で6,238円、教養・教育で3,119円
趣味・娯楽はアマゾンでの買い物や動画、Kindleの購入がほぼほぼです。
一方で紙の本の購入が3,000円程度です。
1万円程度をめどに好きなことに使っているイメージです。
日用品1,183円、その他4,413円
その他で5,000円くらいです。
まとめ
2019年8月の生活費を晒してみましたが如何でしょうか。
なにかの参考になると嬉しいです。
会社の近くに住んでおり、ほぼ徒歩圏内(たまにレンタサイクル)のため、
東京に住んでますがほとんど電車に乗らないです。
そのため移動に費用・時間がほとんどかかっていないことがメリットかなと思ってます。
一方でやはり住居費は高く、10万円を切る一人暮らし向けの物件がそんなに多くない印象です。
もし港区への引越しをお考えの単身者の方には、いろいろアドバイスできるので、
お気軽にツイッター、お問い合わせなどでご意見をいただけると嬉しいです。
次月以降も反響によっては継続して記事にしてみようかと思ってます。
以上です!
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