みなさん、こんにちは☺️
みなさんはランチにどれくらいお金をかけているでしょうか?
昨日Yahoo!の記事で大体500円位と言う記事を見かけました。
地域によっても全く変わってくるでしょうが、食費が家計に直結してくるので何とか最適化したいものですよね!

そこで今回は、私が実践しているランチをがっつり食べて食費を月35,000円に抑える方法をご紹介いたします!
それでは早速見ていきましょう
目次
月35,000円に収めるためには?
食費を月35,000円に抑えるためには、
35,000 ÷ 31 = 1,130円位/1日
となりますね!
東京・新橋あたりだと、ランチは大体900円位の印象です。
そのためランチを外食すると、朝ごはん晩御飯まとめて230円以内に収めないといけないと言うことになります。
なかなかハードですね笑

35,000 ÷ 31 = 1,130円位/1日
ちなみになぜ35,000円を目指すかというと、一人暮らしの1ヶ月の食費は平均37,869円のため、これよりも低くできることを目安にしました。
※2020年統計より
【自論】ランチがっつり食べて、朝晩を少食に!
結論として私が実践してる事は単純です。
私は毎週3回位は外食ランチをとっていますが、
一方で、朝ご飯・晩ご飯をシンプルにしています。
外食ランチのメリットとして下記があります。
▼外食ランチのメリット
・満足度が高い(自炊で食べれないものが食べれる)
・いろんなものを食べられる(自炊だと偏る)
・晩御飯を少食にして健康的
・生活の楽しみが増える
などメリットづくしです。
結局ランチを節約している人は、夜にガッツリ食べているのではないでしょうか?
夜にガッツリ食べると体の負担にもなりますし、自炊するのも手間です。
それならば、夜は簡単なものにしてランチで好きなものを食べる方が良いと考えてます。
私の1週間の食事モデルケース
それでは私がどのような食生活を実施しているかモデルケースでご紹介します。
以前ご紹介した通り、朝食は、
・バナナ
・白湯だけを実践しています。
一方で、晩御飯は、
・炊飯後、冷凍保存した玄米
・スーパーで安くなった惣菜
・味噌汁
・納豆
・卵
などでシンプルにしています。

月曜日(在宅勤務)
朝:白湯・バナナ(50円)
昼:外食ランチ(900円)
晩:納豆、ご飯、味噌汁、漬物(250円位)
=====
1,200円
火曜日(在宅勤務)
朝:白湯・バナナ(50円)
昼:テイクアウト(600円)
晩:卵丼、味噌汁、副菜(250円位)
=====
900円
水曜日(在宅勤務)
朝:白湯・バナナ(50円)
昼:外食ランチ(900円)
晩:納豆、ご飯、味噌汁、漬物(250円位)
=====
1,200円
木曜日(在宅勤務)
朝:白湯・バナナ(50円)
昼:納豆、ご飯、味噌汁、漬物(250円位)
昼:カフェでコーヒー(300円)
晩:牛丼、味噌汁、副菜、(500円位)
=====
1,100円
木曜日は、ずっと在宅で疲れが出てくるのでカフェに行きます。
そのために、お昼をシンプルに済ませています。
金曜日(在宅勤務)
朝:白湯・バナナ(50円)
昼:外食ランチ(900円)
晩:惣菜、ご飯、味噌汁、漬物(350円位)
=====
1,300円
土曜日
朝:食べない(0円)
昼:納豆、ご飯、味噌汁、漬物(250円位)
昼:カフェでコーヒー(300円)
晩:牛丼、味噌汁、副菜、(500円位)
=====
1,050円
日曜日
朝:カフェでモーニング(500円)
昼:王将の餃子、ご飯、副菜、味噌汁(500円)
晩:納豆、ご飯、味噌汁、漬物(250円位)
=====
1,250円
朝は1週間のご褒美の位置付けでカフェでゆっくりモーニングです。
また、餃子の王将の餃子6個入りは高コスパです!よく持ち帰りします。
1週間の食費をまとめると・・・
上記1週間の食費をまとめると、下記の週8,000円ですみます。
月曜日:1,200円
火曜日:900円
水曜日:1,200円
木曜日:1,100円
金曜日:1,300円
土曜日:1,050円
日曜日:1,250円
=====
8,000円/週
8,000円×4週間=32,000円です!
31日まである月は、+3000円で合計35,000円/月が食費として予算立てできます!
予算35,000円未満に収まった時でも、使い切る!
上記のランチは、900円で見込んでいるので場合によっては、予算があまります。
少食なので今日は少なめでいいやということもあります。
そんな時でも、食費は35,000円まで使い切るとハッピーです!
2月は28日までしかないので、もし3000円余った時は月末に豪遊しましょう!
節約だけしても満足度は高まりませんので、予算の範囲内で美味しいものを食べましょう!
そうした方がメンタル的にはハッピーで来月からも頑張れますよ!
無駄なものは、買わない!
一方で無駄なものは一切買わないように、とても注意しています。
例えば、
・菓子パン
・お菓子
・飲み物(水道水でいい)
などはどうしてもという時以外は買いません!
無駄なものを買わないことで
・栄養価の低いものにお金を出さない
・間食をなくして、朝昼晩ご飯を美味しくいただける
・体に悪いものを摂取しない
といったコスパ・費用対効果を改善できます!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今日はあえて、
・ランチをガッツリと好きなものを食べつつ
・食費35,000円/月
を達成する方法についてご紹介してきました。
ブレークダウンしてみると達成可能な目標であり、満足度も高く継続することができると思います!
以上です。
補足:理想は食費30,000円/月
補足となりますが、私はさらにここから節約して食費30,000円/月を目指していきたいと思っております。

ただ、質を落としたくないので株主優待・クーポン・ポイ活などを駆使して挑戦中です。
食費を節約するためにも株主優待の活用は大切と考えています!





コメント