2019年8月の不労所得収入をまとめてみました。
2019年8月の不労所得収入は、
株式の配当金により30,767円
でした。
収入源は全て株式の配当金となり、ブログ内で設置しているGoogleアドセンスなどの収入は基準額に達しておらず、頂けませんでした。
内訳は以下の通りです。
目次
米国株の配当金は、18,176円(169.87米ドル)
米国株はAT&T、ナショナルグリッド、ブリティッシュアメリカンタバコの3社から配当金をもらえました!
ナショナルグリッドより79.86ドルの配当金
年2回配当のナショナルグリッドは、6月決算→8月の配当金が高めに設定されています。
詳しくは下記でまとめました。
今回は期末の配当で
・50株保有
・1株あたり2.0256ドル
の配当でした。
中間配当金は1株1ドル程度で、年間1株3ドルもらえます。
英国の公共株のため、大きな変動はないですが政治の影響を受けやすそうなため、
ブレグジットなどの今後の流れによっては売却も検討してます。
ブリティッシュアメリカンタバコより24.34ドルの配当金
英国タバコ銘柄で配当利回りは7%近くありますが、現在規制強化の噂などもあり、
購入時から株価が大きく下落しており、700ドル程度の含み損です。
50株保有で1株あたり、0.5ドル程度でしょうか。
年間で1株2ドル程度の配当金が手取りでもらえますが、
国内JT株も多く買っているので、買い増しはしないですね。
AT&Tより65.67ドルの配当金
AT&Tの株は、180株保持しています。
直近の株価も上昇傾向にあり、1株あたり5ドル×180株=900ドル程度の含み益が出ています。
AT&T、株価上がってますね。
保有している米国株で、唯一の含み益銘柄。 pic.twitter.com/EmWemZxFKK— ファーストペンギン@利回り4%を目指す (@l07Z3mvmhd9oxmI) September 9, 2019
1株あたり
・現在株価:38ドルくらい
・年間配当:2ドルくらい
のため、5%を超える配当利回りです。
税引き後だと1株1.45ドル程度の配当金なので、
利回り4%程度でしょうか。
米国株のため現地10%、国内20.315%の税金はバカになりませんね。
日本株の配当金は、12,591円
日本株からは下記の3社から配当金を頂くことができました。
うち2社は、REIT銘柄、かつ、NISA口座での購入です。
キヤノン、6,375円
キヤノン株は1株3800円くらいで購入してしまっており、現在株価は2900円程度のため、
90,000円程度の含み損となっています。
従来の屋台骨だったカメラ関連事業が下振しており、医療関連の事業への移行を期待している銘柄です。
ただ、配当については安定してもらえており、ホールド予定です。
・株価:2,949円
・1株あたり:80円(税引き前)
・保有株数:100株
・配当金:8,000円
・税引き後配当金:6,375円
年間配当利回りは5.4%程度で今後期待できるのであれば、
買い増ししやすい金額です。
タカラレーベン・インフラ投資法人、3,826円
NISAで購入しており非課税です。1口当たりの分配金3,826円がそのまま手取り配当金です。
REIT銘柄で昨年購入して以来、株価は横ばいですが、配当利回りが大きいです。
・株価:120,000円
・保有株数:1口
・手取り分配金:6,375円(NISA非課税)
年2回分配金がいただけるため、6%強程度の利回りでしょうか。
太陽光発電銘柄のため、今後の政治の意向を受ける可能性が高くこれ以上は購入しない方針です。
大江温泉リート投資法人より、2,390円
こちらもNISAで購入しており非課税です。1口当たり2,390円がそのまま手取り配当金です。
昨年購入して以来、株価は横ばいですが、こちらも分配金がおいしいです。
・株価:89,800円
・保有株数:1口
・手取り分配金:2,390円(NISA非課税)
分配金は年2回同じ程度もらえるため、
配当利回りは、5%程度です。
まとめ
上記の通り全6銘柄から配当金を頂くことができました。
直近の株価は上昇傾向にあり、安値で買っておけばよかったという銘柄がちらほらあります。
現状は買付余力を高めることに専念し、来年度は税引き後で5万円超えが目指せるといいなと思います。
証券会社は、SBI証券を使っています。
以上です。
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