こんにちは。
今回もすっかりブログのネタにしてしまっている
先月の生活費を公開してみます!
2019年9月の支出は153,020円でした。
※前月2019年9月は、172,509円。
前月よりも9,152円減少となりましたが、目標の150,000円を少し超えてしまいました。
先月から消費税が10%になりましたが、支出がほぼ家賃・食費のため、ほとんど影響を受けてないようです。
それでは詳細を見ていきましょう。
目次
2019年10月の生活費概要
2019年10月の生活費の割合は以下の通りです。
▼前月(2019年9月)

2019年10月の生活費明細
各生活費の内訳は以下の通りです。
▼前月(2019年9月)

家賃支出は、95,500円(62.41%)
住居費は家賃・共益費を含めた金額で95,500円でした。
1Kの賃貸マンションですが、港区は土地が高いため割高です。。
もちろん、前月と同様で変化はありません。
食費で34,126円(22.30%)
食費については、外食・カフェなども含めて34,126円(22.30%)でした。
※前月は、33,002円(19.13%)
先月よりも1,126円増加しました。
カフェ代が6,316円(4.13%)と、前月の4,656円(2.70%)より大きく上振れしてしまいました。
節約できなくないのですが、カフェで仕事をするなどはライフワークになっており、
カフェラテをドリップコーヒーにするなど対策を検討してみたいと思います。
※100株保持しているコメダ珈琲のKOMECA残高が増えているはずなので、近くにお店がある時は積極的に利用したいです。
また、いまさらですが、Tポイントカードを作成しました。
マルエツ(スーパーマーケット)で100円ごとに1ポイント付与されるため、
作ってみました。

エンゲル係数は単身世帯の平均25.1%を3ポイント下回った22.30%となってます。
エンゲル係数(%)=食費÷総支出×100
<1人世帯の場合>
単身世帯の平均エンゲル係数は、25.1%です。(消費支出合計:158,911円、食費合計:39,808円)
学生さんや社会人の一人暮らし、シニアの一人暮らしなどが含まれます。
<2人世帯の場合>
2人世帯の平均エンゲル係数は、25.7%です。(消費支出合計251,440円:、食費合計:64,502円)
新婚家庭や、子どもが独立した後の夫婦はこちらに含まれます。
<4人世帯の場合>
4人世帯の平均エンゲル係数は、25.7%です。(消費支出合計314,599円:、食費合計:80,704円)
子育てファミリーが多い世帯です。
(2016年 総務省家計調査調べ)
水道・光熱費で7,778円(5.08%)
今月は2か月ごとに回収される水道代が引き落とされたため、前月の3,849円(2.23%)より増加しています。
水道代は2か月分で3,628円(2.37%)となっており、1か月およそ1800円です。
1500円程度まで落としたいですね。
一方で電気・ガス代が前月よりも301円多い、4,150円となりました。
寒くなってきたのでお湯を使うことが増えた印象です。
通信費で4,601円(3.41%)
インターネットはビッグローブのWifiを使っています。増税のため4,517円→4,601円となりました。
一方で携帯電話代はまだ課金されていないようでマネーフォワードに載ってきていませんでしたので割愛します。
教養・教育で
教養・教育は前月の2,254円(1.31%)から大きく増加しています。
内容は、
■Amazonプライム年会費で税込4,900円
■Kindle unlimited月額980円読み放題
■仕事関連の参考書1冊3,168円
です。
読書は基本的にKindle unlimitedで無料のもので済ませており、月額980円で読みたいだけ読んでいます。
先月は下記を読みました。

健康・医療 合計1,967円(1.29%)
健康・医療などドラッグストアでの支出です。意外とかさみます。
ただ、その他衣服などは購入しておらず支出がなかったのは良かったです。
まとめ
以上、2019年10月の生活費でした。
■良かった点
・無駄な衣服、遊興費などが発生していない。
・Tポイントカードを作成した。
■悪かった点
・カフェ代が6,000円台になってしまっている。
・高熱水道費を少し高いかな。。
今月は、先月にふるさと納税が到着しており、食費をある程度削れそうです。
無理せず楽しみながら節約していきたいと思います。
以上です!
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