【2018年4月-6月】XOMエクソンモービルの四半期配当金として、税引き後59.03ドルをいただきました。年間配当利回りは4.11%予測

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エクソンモービル

米国エネルギー関連会社であるエクソンモービルより、2018年4~6月配当金をいただきました。
税引き後の手取り配当金は、59.03米ドルでした。

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税引き後で59.03ドル(1ドル111円換算で6,552.33円)

Investors
ExxonMobil, one of the world’s largest publicly traded energy providers and chemical manufacturers, develops and applies next-generation technologies to help sa...

同社の株を購入して以来、2回目の配当金となりました。

配当権利落ち日配当金支払日1株配当金
2018年08月10日2018年09月10日0.82
2018年05月11日2018年06月11日0.82

保有株数:100株
取得単価:78.20米ドル
取得価格:7,820米ドル
1株あたりの配当金:0.82米ドル
税引き前配当金:82米ドル
税金などの控除:−22.97米ドル
※米国の源泉徴収税率10%:8.2米ドル
※日本国内の源泉徴収税率20.315%:14.77ドル
================
税引き後配当金:59.03米ドル(1ドル111円換算で6,552.33円)

年間配当予測:3.22米ドル
取得単価:78.20米ドル
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税引き前年間配当利回り:4.11%

業績は?

Newsroom | ExxonMobil
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昨年同期比で1株あたりの0.92米ドルの利益を上げており、昨年0.78米ドルより18%の成長となっています。

株価の推移は?

同社の株価は、原油先物相場の影響を大きく受ける傾向にありますが、直近では原油先物相場の上昇に伴い、回復傾向にあります。

まとめ

エクソンモービルは、購入時の価格より4.72米ドル×100株=472米ドルのプラスとなっています。
一時石油価格の下落に伴い、76.51米ドルまで低下しましたが、持ち直してきました。

中国と石油化学コンビナートと液化天然ガス(LNG)の受け入れ基地を建設することで基本合意し、中国向けの輸出の楔を打つなど成長投資を行う一方で、化石燃料関連の株への投資を控えるといった傾向が出ており、今後の動向を注視していきたいと思います。

エクソン、中国に石化設備 - 日本経済新聞
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脱化石燃料へ株売り圧力 - 日本経済新聞
世界的に異常気象が相次ぐなか、気候変動リスクの回避へ投資マネーが動き出した。化石燃料などに関連する企業の株式や債券を売却すると決めた投資家は世界で900超、資産規模は約700兆円にのぼる。融資を停止する動きも広がっている。気候変動を助長する事業を手掛ける企業は、規制などの関係で業績悪化の可能性がある。そうした企業を避け...

以上です。

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