みなさん、おはようございます😃
昨日、2023年7月24日に星野リゾート・リート投資法人(3287)より2023年4月期分配金として6,682円をいただきました。
星野リゾート・リートは、昨年までNISAで保有しておりましたが5年が経過したため通常口座に移管されました。。
そのため
・税引き前8,385円
・税引き後6,682円
となっております。
前年同月と比較すると分配金は同じくらいとなっております。
NISA非課税でなくなったので、手取りは少し減りました。。

目次
星野リゾート・リートの株式保有状況
私の星野リゾート・リート投資法人(3287)の株式保有状況は下記の通りです。
星野リゾート・リートの株式
私は星野リゾートの株式を1株購入しており、現在評価損益:-63,000円-8.89%となっています。
評価損となっておりますが、これはNISAから通常口座に移管された時点が基準となっております。
NISAで購入当初で見ると下記になります。
保有株数:1株
取得単価:554,000円
なので
なんと10万円くらいのプラスです😃
NISAでロールオーバーせずに売却益がかからない間に売却しても良かったかなと思っております。。
星野リゾート・リートの株価推移
星野リゾート・リートの株価は、コロナの影響で一時25万円台まで大きく低下しましたが、回復してきました。
ただ 直近は金利の影響で下落してるようです。
2023年4月期の分配金8,385円/1株保有
私は、星野リゾート・リート投資法人の株式1株を通常口座で保有している状況です。
星野リゾート・リートの直近分配金
星野リゾート・リートの直近分配金は以下の通りです。
私は2018年10月期の分配から分配金をいただけており、累計86,123円となりました!
▼分配金推移
・確定分配金(2018年4月期):12,338円
・確定分配金(2018年10月期):12,796円 ←ここから
・確定分配金(2019年4月期):12,918円
・確定分配金(2019年10月期):13,174円
・確定分配金(2020年4月期):13,240円
・確定分配金(2020年10月期):12,860円
・確定分配金(2021年4月期):6,406円
・確定分配金(2021年10月期):6,344円
・確定分配金(2022年4月期):7,195円
・確定分配金(2022年10月期):7,681円
・確定分配金(2023年4月期):8,385円
星野リゾート・リートの分配金推移
星野リゾート・リートの分配金推移は以下の通りです。
2021年4月からは分配金が半減になっていることがわかります。
2022年4月期からの分配金については、コロナ禍により売上連動・利益連動部分の賃料収益が減少したため、1口当たりの分配金(DPU)が減少することとなり減少しているようです。
星野リゾート・リートの2023年4月期の分配金
1株あたりの配当金:8,385円
天引きされた税金:1,703円
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取得分配金:6,682円
NISA保有でなくなったため課税されております。
安くない課税額ですね。。
星野リゾート・リートの2023年4月時点の年間配当利回り
年間分配金予測:@16,066円(2023年4月期:8,385円、2022年10月期:7,681円の合計)
現在単価:646,000円
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税引き前年間配当利回り:2.48%
コロナ禍によって分配金が半減したため、配当利回りは2%ととても低くなってますね。。
星野リゾート・リートの今後は?
星野リゾート・リートの今後ですが、コロナ禍でも継続して、資産規模3,000億円と星野リゾートグループ運営比率50%超を目指しているようです。
星野リゾート・リート投資法人の特徴は?
星野リゾート・リート投資法人の特徴は、星野リゾートグループをスポンサーとしており同グループのホテルの運用を行なっている点です。
また、LTVが他のREIT銘柄と比較して30%台と低く、健全な財務体制である点がポイントです。
詳細は下記の記事でまとめてますので、合わせてご覧ください。

まとめ
星野リゾートリートは、コロナ前は、東京オリンピックに加えて、大阪万博など訪日客の増加が続くなど、ポジティブなニュースが多かったのですが、コロナで一変してしまいました。
一方で直近はインバウンド需要の戻りも期待できそうなことから、株価は大きく戻ってきている銘柄です!
一般口座に移管はされましたが、今後もホールドしていきます!
以上です。
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