みなさんこんにちは😊
2022年5月2日にHSBCから配当金が入っていたので、まとめてみました。
それでは早速見ていきます。
目次
私のHSBC株保有状況について
私はHSBCの株をADRで100株保有しています。
ご覧の通り、-1,762.00ドルの評価損です。。
日本円換算でおよそ23万円の評価損です。。
※1ドル130円
HSBCの2022年4月配当金の位置付けは?
HSBCは、2020年の配当が当局の通達により停止しておりました。
2021年は年2回の配当が再開しています。
決算書を読み解いたところ、HSBCの今回2022年4月28日の配当金は、2021年2回目中間配当金という位置付けになります。
The second interim dividend will be payable on ADSs, each of which represents five ordinary shares, on 28 April 2022 to holders of record on 11 March 2022. The second interim dividend of $0.90 per ADS will be payable by the depositary in US dollars. Alternatively, the cash dividend may be invested in additional ADSs by participants in the dividend reinvestment plan operated by the depositary, elections must be received by 8 April 2022.
↓ Google翻訳 ↓
2回目の中間配当は2022年4月28日にADSで支払われ、それぞれが5株に相当します。2022年3月11日の登録保有者に支払われます。ADSあたり0.90ドルの2回目の中間配当は、預託機関によって米ドルで支払われます。あるいは、現金配当は、預託機関が運営する配当再投資計画の参加者によって追加のADSに投資される場合があり、選挙は2022年4月8日までに行われる必要があります。
Transfers of ADSs must be lodged with the depositary by 11.00am on 11 March 2022 in order to receive the second interim dividend. ADS holders who receive a cash dividend will be charged a fee, which will be deducted by the depositary, of $0.005 per ADS per cash dividend.
↓ Google翻訳 ↓
ADSの譲渡は、2回目の中間配当を受け取るために、2022年3月11日の午前11時までに預託機関に提出する必要があります。現金配当を受け取ったADS保有者には、現金配当ごとにADSごとに0.005ドルの手数料が請求されます。これは預託機関によって差し引かれます。
HSBCの2022年4月配当金は、1株0.895ドル
上記より、今回のHSBCの配当金は、2021年の2回目の中間配当金であり、1株あたり0.895ドル(手数料引き後・税引き前)となることがわかります。
HSBCの2022年4月配当金の手取り配当金は、71.55ドル
実際に私が今回受け取った配当金は、海外・国内税引き後71.55ドルです。
※ADRで100株保有
つまり、
税引き前配当金:0.895ドル×100株=89.5ドル
海外の税金:現地課税なし
国内の税金:89.5×20.315%=18.18ドル
=====
89.5-18.18=71.31≒71.55ドルの手取り配当金
となっております。
HSBCの業績は?
2019年、2020年と低調でしたが、2021年のHSBCの業績は悪くないです。
増収増益で、1株あたりの利益も0.62ドルと良いです。
HSBCの株価推移は?
購入当時の2018年は1株50ドル程度でしたが、だいぶ落ちております。
直近は業績もよく回復傾向ですね😋
まとめ
HSBCの今後の配当金について、2022年度中に4半期配当に戻す予定はないとしており、今後2021年と同様に半期ごとの配当となりそうです。
まあ、2020年に配当が止まったときは絶望でしたが、復配になってよかったです😊
ただ今回のコロナによる下落で、金融関係はこりごりですので株価が回復すれば売却予定で、今後も金融関係には手を出さないようにしようと思っておりますw
以上です。
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