2022年5月2日、イオン株式会社(8267)より2022年2月期期末配当金をいただきました。
以前ダイエーの株を1単元購入しておりましたがイオンに買収され、株式交換により11株の端株を保持しています。
税引き後の配当金手取りは、159円でした。
目次
イオンの2022年2月期期末配当金について
イオンの2022年2月配当金の詳細は以下の通りです。
イオンの手取り配当金は、159円
保有株数:11株
1株あたりの配当金:18円
税引き前配当金:198円
税金などの控除:−39円
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税引き後配当金:159円
イオンの配当利回りは、
イオン株式会社は、年2回の配当のため、
税引き前の配当金:@18円×2=36円
現在値:2,465.5円
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税引き前配当利回り:1.46%
となります。
イオンの株価は下落傾向
イオンの株価は、昨年2021年2月にとても盛り上がっていましたが、その後は下落基調にあります。
イオンの2022年2月期決算は?
それでは、イオンの業績はどうでしょうか?
2022年2月期決算の状況を見てみると昨年との比較では黒字転換して回復しております。
本年度の予測はさらに増益になることを予測しておりますが、
これでやっとコロナ前の水準になるので、なかなか厳しそうですね。。
イオンはEPS以上に、配当金を出している
またご注意な点として、イオンは同社決算の1株あたりの利益EPSが7.69円にも関わらず、配当金で年間36円を出しております。
つまり利益以上の金額を株主に還元しています。
個人の株主が多く、株主優待カードを目当てな人が多いので減配できないということでしょうか。。
まとめ
イオン株はダイエー時代のアベノミクス前に購入していたため、11株だけですが評価益として+11,764.5円(+76.61%)となっています。
ただ昨年2月ごろに売却しておればと悔やまれます。
特に高配当でもないため、タイミングを見て売却をしたいですが、端株なので通常の市場価格で売却できるものか不安です。
売却した際は記事を更新したいと思います。
以上です。
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