みなさん、こんにちは!
昨年2月に住信SBIネット銀行の仕組み預金に、100万円を仕組み預金に預けました。
今回1回目の金利の支払いがありましたので、記事にしてみました!
今回、1年目の年間金利は0.12%税引き前で、税引き後の手取り金利は957円でした。
それでは、早速見ていきましょう!
私が預けている、住信SBIネット銀行の仕組み預金は?
私が預けている、住信SBIネット銀行の仕組み預金は下記の通りです!

参考;https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/yen/shikumi/
預け入れ時の試算などは下記で行なっているので、ご参考にください。

通常の定期預金金利は、0.020%ですので、6倍お得ですね!
今後はどうなる?
預けている仕組み預金は、毎年継続かどうかが判定されます。
今回は同じ年間金利0.12%で継続となりました。
住信SBIで仕組み預金は、今も実施しているか?
このブログの執筆時は、実施しておりますので、興味のある方はお試しくださいませ。
定期預金と違って、中途解約は元本割れになる可能性があるようですので、ご注意ください。
また私が実施しているものと異なり、最長10年である点も注意が必要です。
その代わり、預金金利は最大で年5%と大きいですね。
そもそも、仕組み預金とは
仕組み預金とは、定期預金と普通預金を組み合わせた、銀行が提供する預金商品の一つです。
・定期預金と同じく、一定期間お金を預けることで高い金利が獲得できますが、
・普通預金と同じく、預金中にお金を引き出すことができます。
この預金商品には、様々な種類がありますが、一般的には「ノーロス仕組預金」と呼ばれるものがあります。
ノーロス仕組預金とは、定期預金と普通預金を組み合わせたもので、定期預金の利率と同等以上の利息を得ることができ、かつ、預金期間中に普通預金の残高を引き出すことができます。
また、預金期間が終了した後に、預金残高に応じたボーナス金利が加算される場合もあります。
今回の住信SBIネット銀行の仕組み預金も、ノーロス型の仕組預金と言えるでしょうか。
まとめ
仕組み預金は、金利が高く、預金期間中に普通預金の残高を引き出すことができるなど、魅力的な預金商品です。
しかし、今後の見通しについては、SBI次第なのでコントロールができません。
現在、日本では長期低金利が続いているため、仕組み預金の金利も低い水準になっています。
また、インフレーションが上昇した場合、金利が上昇することがありますが、その場合でもインフレーション率を上回る金利を得られるかどうかを念頭において考えるなどが必要でしょうか。
以上です。
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