こんにちは。私は東京都港区で職住接近を実践しているサラリーマンです。
今回も誰得かわかりませんが、先月2019年9月の生活費を晒してみます。
2019年9月の支出は172,509円でした。
※前月2019年8月は、163,357円。
前月よりも9,152円増加していますがどうだったのでしょうか。
早速、詳細を見ていきましょう。
目次
2019年9月の生活費概要
2019年9月の生活費の割合は以下の通りです。
半分以上が住居費です。
▼前月(2019年8月)
2019年9月の生活費明細
各生活費の内訳は以下の通りです。
▼前月(2019年8月)
それでは詳細を見ていきます。
家賃支出は、95,500円(55.36%)
住居費は家賃・共益費を含めた金額で95,500円でした。
1Kの賃貸マンションですが、港区は土地が高いため割高です。。
もちろん、前月と同様で変化はありません。
食費で33,002円(19.13%)
食費については、外食・カフェなども含めて33,002円で19.13%でした。
前月よりも3000円程度低下することができましたが、カフェ代として4,656円(2.70%)程度使っており見直しが必要だなと思っています。
エンゲル計数でみると1人世帯の平均である25%を5%程度下回っていますが、カフェ代などもっと圧縮できる余地はあるかなと思っています。
エンゲル係数(%)=食費÷総支出×100
<1人世帯の場合>
単身世帯の平均エンゲル係数は、25.1%です。(消費支出合計:158,911円、食費合計:39,808円)
学生さんや社会人の一人暮らし、シニアの一人暮らしなどが含まれます。
<2人世帯の場合>
2人世帯の平均エンゲル係数は、25.7%です。(消費支出合計251,440円:、食費合計:64,502円)
新婚家庭や、子どもが独立した後の夫婦はこちらに含まれます。
<4人世帯の場合>
4人世帯の平均エンゲル係数は、25.7%です。(消費支出合計314,599円:、食費合計:80,704円)
子育てファミリーが多い世帯です。
(2016年 総務省家計調査調べ)
水道・光熱費で3,849円(2.23%)
水道代の2ヶ月ごとの回収のため、今月はガス・電気代のみの徴収となっています。
東京ガスに電気・ガスともにまとめて利用しています。
前月とガス・電気代のみ比較すると159円安くなりました。少しの差ですが159円あれば、 1食分程度になり得ます。
通信費で5,883円(3.41%)
インターネットはビッグローブのWifiを使っており、前月と同じく4,517円です。
一方で携帯電話代はほとんど通話をしなかったため1,336円と前月の2,909円よりも半分以下となりました。
携帯は旧FREETELの携帯をそのまま継続して使っていますが、楽天ポイントがたまる楽天モバイルに切り替えるかを検討中です。
教養・教育で2,254円(1.31%)
教養・教育はAmazonのKindle関連で、
■人生を変えるモーニングメソッド Kindle版
■Kindle unlimited 月額980円読み放題
の費用です。
読書は基本的にKindle unlimitedで無料のもので済ませており、月額980円で読みたいだけ読んでいます。
日用品1,952円(1.13%)、衣服・美容1,069円(0.62%)
その他の支出は3,000円程度でまずますでした。
税・社会保障で29,000円(16.81%)
こちらはふるさと納税で2つ申し込みをしたため、発生しました。
2000円を超える部分は、来年の住民税などから控除されるため実質負担は2,000円となります。
そのため今月の支出172,509円も正確には、
172,509円ー29,000円+2,000円
=145,509円程度と言えます。
まとめ
以上、2019年9月の生活費でした。
実質は上記の通り145,509円程度のため、目標の150,000円以下とすることができました。
■良かった点
・先々月発生していた趣味娯楽6,238円に相当するものがなかった。
・ふるさと納税として29,000円の寄付ができた。
■悪かった点
・カフェ代が引き続き4,000円程度発生している。
今月は申し込んだふるさと納税や株主などでさらに食費の支出を圧縮できるかなと思っています。
ただ、健康第一なので無理に食費を減らすようなことはしないです。
以上です!
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