フリーランスより、正社員の方が断然良い理由5選

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コラム

こんにちは!
このブログを読んでくれている方は、お金に興味のある方が多いでしょう。
そうであれば、人がフリーランスに憧れることもあるのではないでしょうか?

私も一時期は会社を辞めて、自由に働けるフリーランスを志したことがありました。
ただ結局よくよく考えてみると、サラリーマンはとても守られていおり最強と感じ、サラリーマン一択が最強と感じています。

今日は、私がなぜサラリーマン・正社員の方が断然良いと考えるか、その理由について語っていきます!

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個人ではできない仕事ができる

まず真面目な内容から行くと、フリーランスだとできない仕事が会社には依頼されます。

・官公庁の仕事
・大規模中規模な案件
・有名な案件

など失敗ができないプロジェクトは、より信用の高い会社に依頼されます。

フリーランス・個人で動いていると、なかなかこのような仕事は受けれません。
受けれるのはごく一部の成功している人に限られるでしょう。

会社であれば大きな案件にも携わることができ、経験になります。
またチームで仕事をするので他人の多様な意見などに触れることもできます。
多くの人と仕事をする事は自分の価値観の強化にもつながり、新たな考え方にも触れることができます。

このように社会人の方がより面白い案件に触れる機会があると思います。

厚生年金の仕組み

会社員には2つのチート能力あります。
・厚生年金
・有給休暇

の2つです。

まずは厚生年金についてご説明します。
厚生年金は、日本の年金の仕組みの2階建て部分に当たります。
会社員・サラリーマンの場合、一部を勤めてる会社が支払ってくれているっていうのは大きなポイントです。
給料以上に、お金をもらってることにはなかなか気づきづらいですが、とても大きいです。

https://www.navinavi-hoken.com/articles/employee-pensionより引用

厚生年金とは、主として日本の被用者が加入する所得比例型の公的年金であり、厚生年金保険法等に基づいて日本政府が運営する。 現行制度の厚生年金は、基礎年金たる国民年金にさらに上乗せして支給される年金であり、その財政からは「基礎年金拠出金」を国民年金に拠出している。

上記の濃いオレンジ部分が、会社が支払ってくれている部分です。
どれくらいの金額かと言うと、30万円の給料だと、27,450円程度でおよそ10%程度です。

厚生年金の保険料は労使折半負担、つまり加入者本人と会社が半分ずつ負担します。 たとえば標準報酬月額が30万円だとすると、その18.3%は54,900円ですが、本人の月給から天引きされるのはこの半分の27,450円です。 そして、会社がもう半分の27,450円を負担し、合計額を国に納めます。
引用:https://mponline.sbi-moneyplaza.co.jp/money/retirement/20210422koseinenkin-keisan.html

何もしなくても毎月10%お金が追加でもらえていることは、大きいですね😃

有給休暇

もう一つのチート能力は、有給休暇です!
フリーランスはもちろん自分で休みを決めることはできますが、客がついてくるとそうはいかないですよね。
社会人は組織で仕事をしているので、誰かが休んだ時でも穴埋めができます。
フリーランスだと自分が休むこと=信用の低下につながります。
最悪、次から仕事をもらえなくなります。

また社会人には有給休暇があります!
お金をもらいながら休めるって、どう考えてもチートですよね笑
私も昨年副業がんばりましたが、副業は働かないとお金がもらえません。
当たり前ですが、社会人には有給休暇でチート能力あります。

こんな特権を捨ててまでフリーランスをする必要があるでしょうか?
お金が欲しいのであれば、本業しながら服用するだけでいいじゃないですか?

適当にやっててもお金もらえる

またサラリーマンでは、行っている仕事にもよるかもしれませんが適当に真面目にやってれば、失敗したとしてもちゃんとお金がもらえます。
フリーランスだとそうはいかないですよね?自分の仕事が全てありそこから信用が生まれるため失敗は許されません。
サラリーマンでは万が一自分が失敗したとしても他の人が助けてくれる・それによって収入が減る事は無いと言う保証があります。

適当にやると言うと少し語弊があるかもしれませんが、このように
・失敗しても守られる
・給与が保障されている

と言う点は、サラリーマン・会社員が最強であると言わざるを得ません。

社会的な信用

フリーランスと社会的な返信用は低いのではないでしょうか?
大企業勤めでなくても会社勤めと言うことであれば、社会的な信用を得ることができます。

これは

・自分のステータス
・ローンが借りやすい
・賃貸物件が探しやすい
・身分証明になる
・クレジットカードの審査

など地味に重要なところであります。

フリーランス、自営業と言うことだとなかなかこれらは得づらいのではないでしょうか?

在宅勤務でさらにイージー

また新型コロナウィルスが発生し、在宅勤務になった会社も多いのではないでしょうか?
私の勤めている会社でも、在宅勤務が推奨となり自分の裁量でずっと在宅し続けることができるなりました。

以前言われていたサラリーマンの負の側面として、
・同僚との人間関係
・上司との人間関係
・飲み会
・満員電車での通勤

などがなくなったことが挙げられます。

在宅で自分の好きなように仕事ができ、結果さえ残していれば何も言われることがないので、
ストレスフリーになりました😃

朝9時までに執行すれば良く、それまでは寝ててもいいですし、自分の好きなことに打ち込むこともできるになりました!

まとめ

これだけ強い権利を持った正社員を自分から止める必要はないですよね。
フリーランスを目指していたことがほんとに馬鹿らしく感じます。
もっとお金が欲しい人は、単純に何か副業すれば良いのではないでしょうか?
副業ができて、残業がないイージーな会社に正社員で潜り込むことができれば良いですね。

以上です。

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