こんにちは!緊急事態宣言も明けて活気が戻ってきた感じがする今日この頃ですね😊
コロナ感染者は、2桁で収まっていますが油断せず、向き合っていきたいですね。
今回は、“コロナ後は何にお金を使う?”という記事を目にして、
今後出費が増えそうという方もいると思いますので、私がどのように貯金を実践しているか・お金を貯めるために意識していることを5つご紹介します。
目次
緊急事態宣言後のお金の使い道は?
みなさんは緊急事態宣言明けは、お金の使い方は変わりましたか?
リモートワーク中心から、通常出社に戻ったという方も多いのではないでしょうか?
下記は、ニュースサイトで見つけたアンケート結果です。
コロナ禍でできなかった旅行、趣味娯楽、遊興費が増えているようですね!
みなさんも出費が増えてくるでしょうか?
私がお金を使うときに意識することは??
前置きはさておき。私はコロナ禍であろうがどうかに関わらず、毎月淡々と貯金を実行しております。
ざっくりと、月150,000円貯金するのが目標です。

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ではこの目標を達成するために、お金を使うときに何を考えているかご紹介します!
以下で、どのような考え方で貯金を毎月実行できているかをお話しします。
原則①:支出予算を立てる
みなさんは、毎月どのくらいの支出に収めるかといった上限を設けているでしょうか?
私は、マネーフォワードの支出予算の設定で、原則、月150,000円の支出に収めることを決めています。
また、私はブログで支出を晒すことで、振り返りをおこなっています。

上限を設け、毎月振り返ることで、考えてお金を使う習慣ができてくると思います。
原則②:予算の範囲であれば好きに使う

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私は、予算を決めておりますが、無理に高い目標予算を立てないようにしています。
年間の貯金目標を達成できれば、それ以上は自由に使っても良いと考えています。
※ただ、お金を出して欲しいものがないので、結局使わないですが。。
好きにお金を使わないとストレスが溜まります。
身の丈以上に節約しても、今生きている楽しみがなくなってしまっては本末転倒です。
お金のために節約するのではなく、自分のために節約しましょう!
原則③:配当金、時給換算で買う価値があるか考える
また、私は、何か欲しいと思った時も、
・配当金
・時給
で換算したときに、どのくらいのコストでそれを手にするのか?
ほんとにその価値があるのかを考えるようにしてます。

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例えば、配当金換算だと、
1万円を手に入れるために、利回り4%だとしたら元本25万円の元手に1年間働かせないといけません。
そこまでして手に入れた1万円を使って、欲しいものを手に入れる必要があるのか考えます。
このようにすると労力に見合ってなければ、買わないという判断ができます。
原則④:見栄にお金を使わない
私は洋服、アクセサリーなどほとんど買いません。
服は大抵ユニクロで済ませますが、ポイントでちょっといいものを買います。

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見栄えは大切ですが、それが見栄のためにお金を使っていないかチェックしましょう。
滅多に使わないもので、見栄のためにお金を使っても仕方ありません。
誰かと競っても、上には上がいるので、決して幸せにはなれないでしょう。
原則⑤:コスパを考える
最後は当たり前と思われる方も多いかもしれませんが、私はコスパをとても考えます。

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例えば4であげた服でも、
必ず着る・毎日身につけるものは、ちょっと高くても欲しいもの
身につけていて気持ちいいものを買います。
例えば私は最近、欲しかった腕時計を2万円で買いました。
これは自己満足ですが、ほぼ毎日身につけており、今後1年間使うとすると、
1日あたりのコストはとても安く買う価値があります。
※また、腕時計は換金性も高いため売ることもできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
なかなか貯金できないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
また、貯金をしたい方のおすすめ本を下記で紹介します。
本は少ないコストで大きな知識が得られるので、とてもコストパフォーマンスがいいです!
貯金すらまともにできていませんが この先ずっとお金に困らない方法を教えてください!
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