こんにちは😊 先日2021年8月27日にキヤノン(7751)より2021年12月期中間配当金をいただきました!
1株あたり45円の配当でした。
100株保有のため税引き後の手取り配当金は3,586円でした。
目次
キヤノン2021年12月期中間配当金は、税引き後3,586円
100株保有のため、税引き後の配当金は3,586円でした。
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保有株数:100株
1株あたりの配当金:45円
税引き前配当金:100株×45円=4,500円
税金などの控除:914円(20.315%)
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税引き後配当金:3,586円(@35.86円)
キヤノンの税引き前配当利回りは6.55%
キヤノンの配当金は、
・2021年12月期中間:45円/1株(実績)
・2021年12月期期末:45円/1株(予測)
となっております。
現在株価【2,547.5円(21/08/27 15:00)】から、
税引き前配当利回りは3.53%です。
昔はこれの倍くらいの配当でしたが、だいぶ減配になってますね。。
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年間税引き前配当金(予測):45円×2回=年間90円
年間税引き後配当金:35.86円×2回=年間71.72円
現在株価:2,547.5円(21/08/27 15:00)
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税引き前配当利回り:3.53%
税引き後配当利回り:2.78%
となります。
昔は税引き後でも5%を超える配当利回りでしたが、
現在では税引き後2%台となってます。。
キヤノン(7751)の配当金推移は?
キヤノンの配当金は年間160円で以前は推移してましたが、上記の通り半減以下となってます。
キヤノン(7751)の2021年12月期業績予測は?
2021年12月期のキヤノン業績予測は、前年比で大幅に回復となる予定です。
▼キヤノンの2021年12月期損益計算書
売上総利益率、経費率ともに前年から大きく改善し、純利益は2,000億円を超える見込みです。
▼キヤノンの2019年12月期事業セグメント別売上・利益
事業セグメント別でみると、全てのセクションで改善します。
また、イメージング、プリンティング事業は2桁の改善となります。
業績の推移で見ると、2019年12月期の実績に返り咲く予定ということがわかります。
キヤノンの株価は
上記の通りキヤノンの現在株価は2,547.5円(21/08/27 15:00)です。
コロナショックからは回復しましたが、2017年には及びませんね。
キヤノンの増配はあるのか?
2021年12月期期末では借入金の返済などに充てる予定ですが、今後の増配は匂わせています。
まとめ
コロナによって生産体制が落ち込んでおりましたが、復調してきました。
カメラ自体の需要が少し出てきてはいるものの大きな改善は見込めないとしており、
別事業のテコ入れを進めています。
配当・株主還元に積極的な姿勢は変わらないため、ホールドしております。
以上です。
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