こんにちは。今回は、私が保有している小松製作所(コマツ、証券コード:6301)から配当金を受け取りましたので、その報告とともに、直近の業績や今後の見通しについてまとめてみます。
目次
📬 配当金の入金内容
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入金日:2025年6月20日
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入金額(税引後):17,053円
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保有株数:200株
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1株あたりの配当金(税引前):110円(※2025年3月期の期末配当)
つまり、
110円 × 200株 = 22,000円(税引前)
ここから約22.6%(所得税+住民税)が引かれ、手取りが17,053円となりました。
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引かれた税金額:4,947円
💡 小松製作所の株式保有状況
銘柄 | 保有株数 | 評価額 | 損益 | 損益率 | 現在値 |
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コマツ(6301) | 200株 | 888,200円 | +193,800円 | +27.91% | 4,441円 |
長期保有を前提にしている銘柄の一つで、堅調なパフォーマンスが続いています。
📊 直近の決算と配当予測(2025年3月期)

【2025年4月】小松製作所(6301)2025年3月期決算と今後の見通し|高配当株投資目線で解説!
こんにちは!今回は小松製作所(コマツ)の2025年3月期決算と、2026年3月期の業績予想についてまとめます。私はコマツ株を200株保有しているので、自分の経験も踏まえて、初心者の方にも分かりやすい形でお届けします!小松製作所ってどんな会社...
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売上高:3兆3,646億円(前年比+2.1%)
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営業利益:4,253億円(前年比-6.5%)
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純利益:2,884億円(前年比-7.8%)
資源価格の変動や建機需要の一服もあり、利益面では若干の減少が見られました。ただ、北米・アジアを中心としたインフラ投資は底堅く、安定感のある収益構造は維持されています。
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2026年3月期の配当予想:年間配当 110円(期末予想55円)
🔎 今後の注目ポイント
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北米でのインフラ需要拡大
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電動建機など次世代技術の投資状況
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為替の影響(特に円安)
📝 まとめ
コマツは、インフラ需要や鉱山開発など、景気敏感なセクターに属しつつも、堅実な財務と高いブランド力を持った企業です。配当利回りも安定しており、今回の配当入金もうれしい出来事でした。
今後も長期的な目線で応援していきたいと思います。
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