おはようございます😊
仕事初めとなり仕事に追われている今日この頃です。。
さて今回は、つみたてNISAの状況を簡単にまとめてみたいと思います。
2021年8月に始めたので、1年半くらいですね。
▼前回の状況報告はこちら▼

目次
2023年1月時点のつみたてNISAの結果は?
さて、それでは2021年からはじめた、つみたてNISAですが、どのような結果になっているかみていきます。
結論から言うと、タイトルにもある通りで、
+863.78円 +0.11%
の評価益です。
かろうじて評価益ですが、微妙すぎますね。。
2021年8月からつみたててますが、一時期は10%の評価益でしたが、12月末の黒田さん発言などで落ちてきました。。
つみたてNISAの購入履歴は?
2021年8月から毎週金曜日に7500円つづ購入しました。
2022年のつみたてNISAで購入した銘柄は?
購入した銘柄は、三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)だけです。
日本を含む全世界株式を中心に投資しており、人気上位だったので、これに決めました。
基準価格は概ね右肩上がりですが、最近な軟調ですね。
組入銘柄は、北米の企業が多いです。
つみたてNISAと高配当銘柄のメリット
私がつみたてNISAに切り替えた理由は、コロナが発生したことが理由です。
以前は、高配当個別銘柄への一般NISAで投資をしていましたが、コロナりより、
・減配、配当停止
・大きな株価下落
を経験しました。
そのため、
・個別の企業に投資するリスク
・高配当銘柄への投資リスク
を身をもって体験しました。
↓2020年8月あたりは本当にやばかったです。。↓

一方でつみたてNISAは
・ドルコスト平均法による分散効果
・投資信託による分散効果
が魅力的で、年40万円という縛りはありますが、切り替えを決断しました。
今では、一般NISAではなく、つみたてNISA推しに早変わりしました笑

ただ、私は個別株への投資をして勉強をしたいという意図もあるため、
・つみたてNISA
・高配当の現物株購入
を併用する形を今では取っております。
2023年のつみたてNISAはどうすべき?
もちろん私は上記の結果から今年もつみたてNISAに全振りを予定しております。
銘柄も三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を継続します。
つみたては、今年と同様に、
毎週金曜日に7500円つづ購入を基本としていきます。
つみたてNISAを今年から始める方へ
もしまだつみたてNISAをはじめていない方は、すぐに始めることをお勧めします。
これだけ分散効果があり、非課税でできるのに実施しないメリットはないです。
今後もしインフレになった場合のことを考えると銀行預金もメリットばかりではないので、
少しづつでも株式などの現物資産のつみたてをしていきたいものです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今日は2022年のつみたてNISAの現状成果についてまとめてきました。
私もここまで効果があるとは思ってなかったので、もっと早く始めるべきだったと言う後悔があります。
まだやってない方もぜひこの年初の機会に初めていきましょう!
来年からは新制度で投資枠も広がる話も出ているので、投資がさらに活発になりそうですね。
※直近は物価高で生活費が増加しているので、なかなか投資にフルコミットは難しいですが。。
以上です。
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