こんにちは!もう1月が終わろうとしており、再度気合を入れ直している今日この頃です🤗
今回は、配当金がNGG(ナショナルグリッド)より入っていたので、記事にしてみます。
ナショナルグリッドより、44.62ドル(4595.86円)の配当金
2021年1月14日付で英国ナショナルグリッドより44.62ドルの配当金をいただきました。
ナショナル・グリッドは、イギリス・ロンドンに本拠を置いており、送電やガス供給事業を行っており、イングランド・ウェールズとアメリカ合衆国北東部で活動をしているインフラ企業です。
1ドル113円換算で5164.1円となります。
以下、詳細を見ていきます。
ナショナルグリッドの配当金推移
ナショナルグリッドの直近の配当金は下記の通りです。
年2回の配当となっており、決算配当金である8月の配当金が大きくなっています。
支払日 | 配当 |
2022年1月 | 1.1473米ドル |
2021年8月 | 2.2612米ドル |
2021年1月 | 1.1185米ドル |
2020年8月 | 1.9926米ドル |
2020年1月 | 1.0573米ドル |
2019年8月 | 2.0056米ドル |
2019年1月 | 1.0616米ドル |
2018年8月 | 2.0606米ドル |
2018年1月 | 1.0169米ドル |
ナショナルグリッドの株価保有状況
私はナショナルグリッドの株を50株保持しております。
コロナの影響により大きく下落していると思いきや、
現在+855.50USD +104,858円の評価益となっておりました😃
私のナショナルグリッド株の保有状況
保有株数:50株
取得単価:55.83USD
現在株価:72.94USD(2022/1/24終値時点)
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評価損益:@17.11米ドル×50株=+855.50USD +104,858円の評価益
やはり、インフラを担う企業だからか底堅いですね。株価もそうですが配当もいいので、数少ない利益を出している銘柄です。
ナショナルグリッドの2022年1月配当金の詳細
2022年1月のナショナルグリッドの中間配当金の詳細は、以下の通りでした。
1株あたりの配当金:1.1473米ドル
税引き前配当金:1.1473米ドル×50株=57.365米ドル
税金などの控除:−11.665米ドル
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税引き後配当金:45.7ドル/1ドル113円換算で約5164.1円
ADRでの保有のため、現地課税が発生せず二重課税にならないのはメリットです。
配当金にかかる税金は、ADR手数料(数%)と国内課税(20.315%)のみです。
米国以外の国で設立された企業が発行した株式を裏づけとして米国で発行される有価証券となります。ADRそのものは厳密には株式とは言えませんが、裏づけとなる株式から生じる経済的権利の全てを含む有価証券であるために、株式を保有するのとほぼ同じ効果を得ることができます。
ADRで購入する意味として、現地の株式購入規制などで購入できない銘柄が買えるなどがあります。
ナショナルグリッドの年間配当利回りは?
次にナショナルグリッドの年間配当利回りを見ていきます。
現在株価:72.94USD(2022/1/24終値時点)
2021年1日配当金:1.1473米ドル
2020年8月配当金:2.2612米ドル
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年間1株当たり:3.4085米ドル(税引き前)
年間の配当利回りは4.6%超え(税引き前)です!
ナショナルグリッドの株価推移は?
ナショナルグリッドの株価推移はインフラ関連ということもあり、そこまで変動は大きくないです。
キャピタルゲインを目指す銘柄ではないです。
ただ、私が買った時からは大きく上昇しており、2017年5月の最高値を更新する勢いです。
ナショナルグリッドの直近の決算は?
SBI証券によると、2021年3月期の決算は前期比よりも改善しており、今後も良化が続くようです。
まとめ
ナショナルグリッドは利益を出せており、配当金も6%と高いのですが、配当金にこだわりがなければ特に投資しなくてもいい銘柄です。
私も今のところうまく行ってますが、どこかでうまく売り抜けたいと思います笑
以上です。
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