こんにちは。コロナ第2波が懸念されており、株価の浮き沈みが大きい今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回も自動積立で放置しているロボアドTHEOの運用状況をまとめました。
目次
2020年6月のロボアドTHEOの運用実績
今月でTHEOの積み立ては丸2年になりました!
本当にあっと言うまで、自動積み立ての便利さを感じます。
現在のTHEOの運用実績を円建て・ドル建てで見ていきます。
コロナの影響で一時20%程度のマイナスになっていましたが、ドル建てではプラスに展開しました!
※ただし円建てでは6000円ほどのマイナス。
2020年6月THEO運用実績
積立金額:370,000円
現在資産(円建):363,510円-6,490 (-1.75%)
現在資産(ドル建):3,391.27ドル+11.53 (+0.34%)
運用期間:23ヶ月(2018年5月〜)
積立金額:360,000円
現在資産(円建):327,660円 -32,340円 (-8.98%)
現在資産(ドル建):3,055.39ドル -230.77ドル (-7.02%)
THEO日本円建363,510円-6,490 (-1.75%)
前月比で7%程度プラスになりました。
一時的にプラ転したのですが、コロナ第2波の懸念で若干のマイナスになっています。
THEOドル建て3,391.27ドル +11.53 (+0.34%)
ドル建てはプラ転達成です☺️ 前月比で7%程度のプラスです。
THEOの運用方針
THEOでは株式関連に大きく投資するリスクをとった運用をしています。
株式中心のグロースセクションが68%としています。
・資産運用方針:値上がり益重視・THEOにおまかせで設定しています。
・毎月10,000円の積立を行なっています。
インカム:債券中心に運用 23 %
インフレヘッジ:実物資産中心に運用 9 %
2020年6月のTHEO保有銘柄
次にTHEOで保有している銘柄をご紹介します。
前月と比較してコロナショックでどれくらいダメージを受けていくか見ていきます。
今月の各ポートフォリオの資産状況は以下の通りです。
グロース:−4.11% 243,611円(前月-13.00% 221,965円)
グロースは株式を中心とするセクションでは、まだマイナスが続きますが。
前月比では-13.0% → -411%と大きく改善しました。
インカム:11.56%84,511円(前月9.15%73,723円)
債券を中心とするインカムセクションです。
前月よりも2.4%のプラスとなっており、検討していますね☺️
インフレヘッジ:−6.04% 31,775円(前月-11.76%29,986円)
インフレヘッジでは実物資産中心の投資を行うセグメントですが、
こちらも前月から5%の回復ですね。
※その他現金などが3,613円でした。
2020年6月のTHEO手数料は、279円
2020年6月の運用報酬は、279円(税込)でした。
月末時点のポートフォリオ金額によるため前月よりも6円高くなってました。
※前月は、273円(税込)。
ロボアドバイザーTHEOの運用報酬は運用資産額の1%ですが、
ブルーランクのため0.9%の手数料となりました。
ランクは運用資産額に応じて決まります。
※THEOのWEBサイトより
売買についての手数料は一切不要のため、これ以上コストがかかることはありません。
現在、掲載している評価額は手数料が天引きされた後の評価額です。
実際にTHEOの手数料は高いのか下記で検証してみましたので、合わせてご確認ください。
2020年6月のTHEO実績まとめ
3月にコロナショックの影響で大打撃を受けたTHEOのポートフォリオですが、先月に続き大幅な回復が続いています。
コロナ第2波が懸念されていますが、今後も毎月1万円積み立てを実施して行きたいと思います。
THEOは長期投資として行なっているので、一時的な下落は全く気になりません。
THEOのブログでも解説している株価の「平均回帰性」を信じて、今こそ積立額を増やそうと思っています。
「平均回帰性」という特性です。市場価格は変動するが、概ね平均値に戻る傾向があるというものです。つまり、上がればその後下がり、下がればその後上がるという特性です。
引用;第2のリーマンショックが起きた時の対応法
また、コロナショックの影響で大きく株式が傷つきましたが、
好調な債権を売却し、安くなった株式を購入する自動リバランスが働いているため今後の回復は期待しています。
先日読んだ本でもリバランスの大切さを身にしみて感じました。
https://theo.blue/
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以上です!
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