2019年3月の不労所得収入は、
株式の配当金により28,009円
でした。
今月は日本株の中でも特に高配当銘柄として知られるキヤノン、JT 日本たばこ産業の2銘柄から配当金をいただくことができ、不労所得が大きくなりました。
内訳は以下の通りで、その他2銘柄を含めた計4銘柄からの配当金をいただきました。
目次
キヤノンより、6,375円
キヤノンより2018年12月期決算配当金として6,375円をいただきました。
年間利回りは4.97%の予測と高利回りですが、2019年12月期は減収減益の予測であり、配当性向も80%を超えている銘柄のため、追加購入は考えていません。
JT 日本たばこ産業より、11,953円
JT日本たばこ産業の株式は200株保有しており、配当金の寄与度はかなり高いです。
国内の紙巻きたばこ市場は減少しておりますが、海外の買収による市場拡大が堅調です。
あおぞら銀行より、3,188円
2019年3月期決算が当初予測を大きく割り込み、株価は3月に大きく下落しました。
今後2019年3月期決算配当きんより減配の予測が出ており、注意が必要です。
エクソンモービルより、59.03米ドル
原油価格の上昇に伴い、株価も上昇しています。今後化石燃料以外の事業の動きに注意していく必要があります。
1ドル=110円換算で6,493円です。
まとめ
今年は、月2万円、年間24万円の税引き後配当収入を目論んでいます。
3月単月では、12月決算のキヤノンと日本たばこ産業により目標を超える配当金を頂くことができました。
一方で、下記のブログ記事でも掲載したように、あおぞら銀行の決算がひどく保有株式の評価損が膨らんでいます。
今期減配となる予測も痛いです。
ただ、投資方針として株価の値上がり益を求めるのではなく、配当金によるキャッシュフローの最大化を目的としているため大きく評価損が出ていても売却するつもりはありません。
むしろ今後も引き続き、高配当銘柄の株価が下落すれば、買い増しを検討します。
証券会社は、SBI証券を使っています。
以上です。
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