こんにちは😃 早くも4月が終わろうとしてますね。。
今回は2023年4月のロボアドTEHOの実績についてご紹介します。
目次
2023年4月のロボアドTHEOの運用実績
毎月THEOには、2万円積立していますが評価益が+154,943 (+19.13%)となっております🙇♂️
※2022年6月から2万円の積立に変更しました。それまでは月1万円積立。
具体的には964,116円 +154,943 (+19.13%)の評価益です。
※前月は、925,078円 +135,905 (+17.20%)
以下で、詳細を見ていきます。
2023年4月THEO運用実績
運用期間:59ヶ月(2018年5月〜)
積立金額:810,000円
現在資産(円建):964,116円 +154,943 (+19.13%)
現在資産(ドル建):$7,194.90+214.07 (+3.06%)
直近は株価が回復傾向なので上昇しました😃
前月時点での実績は下記でした。
運用期間:58ヶ月(2018年5月〜)
積立金額:790,000円
現在資産(円建):925,078円 +135,905 (+17.20%)
現在資産(ドル建):$6,970.67+139.54 (+2.04%)
THEO日本円建で、964,116円 +154,943 (+19.13%)
前回と比較して2% 2万円ほどのプラスとなりました。
※2023年3月時点は、925,078円 +135,905 (+17.20%)
THEOドル建てで、$7,194.90+214.07 (+3.06%)
ドル建は、前月から微増となっております😌
※2023年3月時点は、$6,970.67+139.54 (+2.04%)
昨年比では少し下落しております。昨年は円安がすごかったので、為替の影響と思います。
THEOの運用方針
THEOでは株式関連に大きく投資するリスクをとった運用をしています。
株式中心のグロースセクションが63%としています。
※以前は、グロースが68%でしたが、インカムセクションが5%増えています。
・資産運用方針:値上がり益重視・THEOにおまかせで設定しています。
・毎月20,000円の積立を行なっています。
インカム:債券中心に運用 28 %
インフレヘッジ:実物資産中心に運用 9 %
2023年4月のTHEO保有銘柄
次にTHEOで保有している銘柄をご紹介します。
コロナ禍でも毎月1万円の積み立てを行なってきた結果、
全てのポートフォリオセクションで評価益となっております😊
以下、詳細を見ていきます。
※2022年6月から2万円の積立に変更しました。それまでは月1万円積立。
グロース:46.07% 604,683円(前回42.45% 567,204円)
グロースセクションは株式を中心に運用するセクションです。
前月から3%上昇になってます!
毎月2万円の積み立てでドルコスト平均法を信じて継続していきます!
▼前回
インカム:27.27% 261,119円(前回25.53% 255,676円)
債券を中心とするインカムセクションです。
こちらは前月2%プラスとなりました。
ただ、インカムセクションは元本だけでなく、配当金などのあるため、安定した収益の柱となっています。
▼前回
インフレヘッジ:50.63% 94,831円(前回 47.29% 92,735円)
インフレヘッジでは実物資産中心の投資を行うセグメントですが、
こちらは前月と大きく変わらずですね。。
▼前回
※その他現金などが3,483円でした。
2023年3月のTHEO手数料は、668円(税込)
2023年3月の運用報酬は、668円(税込)でした。
積立額が50万円を超えたため、手数料0.88%/年間に減額になりましたが、ちょっと高いなと感じますね。
※前月は、687円(税込)。
ロボアドバイザーTHEOの運用報酬は運用資産額の1.1%ですが、
グリーンランクのため0.88%の手数料となっております。
ランクは運用資産額に応じて決まります。
次は残高が100万円を超えれば、手数料は0.77%になるので、継続していきたいですね😤
※THEOのWEBサイトより
売買についての手数料は一切不要のため、これ以上コストがかかることはありません。
実際にTHEOの手数料は高いのか下記で検証してみましたので、合わせてご確認ください。
2023年4月のTHEO実績まとめ
来謁で積み立て60ヶ月となり、実に5年間継続しております。
THEOのブログでも解説している株価の「平均回帰性」を信じて、
株価などが下落している時でも積み上げてきた甲斐があったと感じています。
「平均回帰性」とは、市場価格は変動するが、概ね平均値に戻る傾向があるというものです。つまり、上がればその後下がり、下がればその後上がるという特性です。
引用;第2のリーマンショックが起きた時の対応法
また、コロナショックの影響で大きく株価が下落したタイミングで好調な債権を売却し、安くなった株式を購入する自動リバランスの効果も実感して体感していることができました。
評価益もまあ出ているので、人柱として積立を継続していきたいと思います!
(まあ、来年から新NISAが始まるので、そちらの積立に当てた方が良さそうかなとは思っております。)
以上です!
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