こんにちは😃 今回はロボアドTEHOの実績についてご紹介します。
なんと今月で積み立て続けて3年間＝36ヶ月となります。
目次
2021年6月のロボアドTHEOの運用実績
毎月THEOには、１万円積立していますが評価益は20％超えでとても好調です😃
3年間毎月積み立ててきた甲斐がありました！
具体的には+106,546 (+21.74%)の評価益です！
※前月は +98,768 (+20.58%)
以下で、詳細を見ていきます。
2021年6月THEO運用実績
積立金額：490,000円
現在資産（円建）：596,546円+106,546 (+21.74%)
現在資産（ドル建）：5,384.48ドル+880.42 (+19.55%)
前月比で、円建て・ドル建てともに20％程度のプラスとなっております。
とても好調でニヤニヤが止まりません😃
運用期間：35ヶ月（2018年5月〜）
積立金額：490,000円
現在資産（円建）：578,768円+98,768 (+20.58%)
現在資産（ドル建）：5,269.19ドル+856.32 (+19.40%)
THEO日本円建596,546円+106,546 (+21.74%)
先月よりも評価益がプラス0.5％ 4000円ほど上昇となりました。
※2021年5月時点は、578,768円+98,768 (+20.58%)。
2021年6月時点の推移（円建て）
THEOドル建て5,384.48ドル+880.42 (+19.55%)
ドル建てでも前月同様で、ほぼ20％の評価益です。
※2021年5月時点は、5,180.88+859.16 (+19.88%)。
2021年6月時点の推移（ドル建て）
THEOの運用方針
THEOでは株式関連に大きく投資するリスクをとった運用をしています。
株式中心のグロースセクションが68％としています。
・資産運用方針：値上がり益重視・THEOにおまかせで設定しています。
・毎月10,000円の積立を行なっています。
インカム：債券中心に運用 23 %
インフレヘッジ：実物資産中心に運用 9 %
2021年6月のTHEO保有銘柄
次にTHEOで保有している銘柄をご紹介します。
コロナ禍でも毎月1万円の積み立てを行なってきた結果、
全てのポートフォリオセクションで評価益となっております😊
以下、詳細を見ていきます。
グロース：33.53% 396,115円（前回30.18% 383,334円）
日経平均は下落基調ですが、33％超えの評価益です。
先月比で3％（13,000円）ほど増加しました。
完全にコロナ明けになるのが楽しみですね。😇
2021年6月時点のグロースセクション
2021年5月時点のグロースセクション
インカム：18.66% 142,828円（前回17.51% 141,665円）
債券を中心とするインカムセクションです。
評価益は前月が微増ですが、元本だけでなく、利回りによる安定した収益の柱となっています。
2021年6月時点のインカムセクション
2021年5月時点のインカムセクション
インフレヘッジ：18.03% 53,362円（前回15.42% 52,451円）
インフレヘッジでは実物資産中心の投資を行うセグメントですが、
前月から少し評価益が低下しておりますが、全ての銘柄でプラスです。
2021年5月のインフレヘッジセクション
2021年5月のインフレヘッジセクション
※その他現金などが4,241円でした。
2021年6月のTHEO手数料は、471円（税込）
2021年6月の運用報酬は、471円（税込）でした。
毎月カフェラテ1杯を我慢すれば、これだけの成果が出せることがわかりますね。
※前月は、474円（税込）。
2021年6月の運用報酬は、471円（税込）
ロボアドバイザーTHEOの運用報酬は運用資産額の1.1％ですが、
ブルーランクのため0.99%の手数料となりました。
ランクは運用資産額に応じて決まります。
残高が50万円を超えれば、手数料は0.88％になるので、もう一息です。😤
THEOの手数料
※THEOのWEBサイトより
売買についての手数料は一切不要のため、これ以上コストがかかることはありません。
現在、掲載している評価額は手数料が天引きされた後の評価額です。
実際にTHEOの手数料は高いのか下記で検証してみましたので、合わせてご確認ください。
2021年6月のTHEO実績まとめ
3年間＝36ヶ月積み立てを継続し、後少しで残高が60万円を超える状況です。😃
積立投資の効果を感じるとともに、ほったらかしでお金が増えるの本当に気持ちがいいですね😇
THEOのブログでも解説している株価の「平均回帰性」を信じて、継続した成果を感じます。
「平均回帰性」という特性です。市場価格は変動するが、概ね平均値に戻る傾向があるというものです。つまり、上がればその後下がり、下がればその後上がるという特性です。
引用；第２のリーマンショックが起きた時の対応法
また、コロナショックの影響で大きく株価が下落したタイミングで好調な債権を売却し、安くなった株式を購入する自動リバランスの効果も実感して体感していることができました。
本当にこのような冷静な（機械的な）判断は、感情を持つ人間には難しいと感じました。
第2波が迫り来る中で現物株だけではなく、ロボアドによる機械的な積み立て投資もポートフォリオの1つとしておすすめですね。
以上です！
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