こんにちは! 前月はコロナショックの影響で大きく下落したTHEOですが、今月はどうなったでしょうか??🤔
今回も自動積立で放置しているロボアドTHEOの運用状況をまとめました。
目次
2020年4月の【ロボアドTHEO】運用実績
前月は20%近い評価損となっていますが回復し、10%を切る評価損となっています。
まずは一安心ですが、今後2番底が来ると言われており、安心は禁物ですね☺️
2020年3月THEO運用実績
積立金額:350,000円
現在資産(円建):321,686円 -28,314円 (-8.09%)
現在資産(ドル建):2,999.12ドル -193.61ドル(-6.06%)
運用期間:21ヶ月(2018年5月〜)
積立金額:340,000円
現在資産(円建):276,845円 -63,155円(-18.58%)
現在資産(ドル建):2,645.69ドル -454.83ドル (-14.67%)
THEO日本円建321,686円 -28,314円 (-8.09%)
だいぶ回復してきたことが見て取れますね。
2,999.12ドル -193.61ドル(-6.06%)
ドル建ても戻ってきました!
THEOの運用方針
THEOでは株式関連に大きく投資するリスクをとった運用をしています。
株式中心のグロースセクションが68%としています。
・資産運用方針:値上がり益重視・THEOにおまかせで設定しています。
・毎月10,000円の積立を行なっています。
インカム:債券中心に運用 23 %
インフレヘッジ:実物資産中心に運用 9 %
2020年4月のTHEO保有銘柄
次にTHEOで保有している銘柄をご紹介します。
前月と比較してコロナショックでどれくらいダメージを受けていくか見ていきます。
今月の各ポートフォリオの資産状況は以下の通りです。
グロース:-11.60% 220,343円(前月−23.11%178,931円)
グロースは株式を中心とするセクションです。
まだまだマイナスですが、-23% → -11%に大きく回復しました。
インカム:8.86% 73,703円(前月0.32% 71,140円)
債券を中心とするインカムセクションです。
こちらは前月もなんとかギリギリ含み益を保っておりましたが、今月はさらに含み益を拡大しました。
とても優秀ですね☺️
インフレヘッジ:-9.74% 27,425円(前月-16.84% 25,734円)
インフレヘッジでは実物資産中心の投資を行うセグメントですが、
こちらもやや回復したもののまだまだ評価損ですね。
※その他現金などが215円でした。
2020年4月のTHEO手数料は、243円
2020年4月の運用報酬は、243円(税込)でした。
月末時点のポートフォリオ金額によるため前月よりも安くなってました。
※前月は、278円(税込)。
ロボアドバイザーTHEOの運用報酬は運用資産額の1%ですが、
ブルーランクのため0.9%の手数料となりました。
ランクは運用資産額に応じて決まります。
※THEOのWEBサイトより
売買についての手数料は一切不要のため、これ以上コストがかかることはありません。
現在、掲載している評価額は手数料が天引きされた後の評価額です。
実際にTHEOの手数料は高いのか下記で検証してみましたので、合わせてご確認ください。
2020年4月のTHEO実績まとめ
3月コロナショックの影響で、スコーーーん😇と含み損に転落してしまいましたが、回復が見られます。
今後も毎月1万円積み立てて、人柱になっていきたいと思います!
THEOは長期投資として行なっているので、一時的な下落は全く気になりません。
THEOのブログでも解説している株価の「平均回帰性」を信じて、今こそ積立額を増やそうと思っています。
「平均回帰性」という特性です。市場価格は変動するが、概ね平均値に戻る傾向があるというものです。つまり、上がればその後下がり、下がればその後上がるという特性です。
引用;第2のリーマンショックが起きた時の対応法
また、コロナショックの影響で大きく株式が傷つきましたが、
好調な債権を売却し、安くなった株式を購入する自動リバランスが働いているため今後の回復は期待しています。
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以上です!
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