e-Taxの申請準備。 2019年配当金の確定申告にチャレンジ!

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確定申告

こんにちは!世の中はコロナショックにより株価がどんどん下がってますね。。
私は気にせずホールドし続け、配当金を享受します!

また、今年2020年は初めての確定申告に挑戦中です!

▼前回の記事

配当金の確定申告で6,929円ほど還付? 2019年配当金の確定申告にチャレンジ!
こんにちは!私は2018年ごろから本格的に配当金目当の株式投資をはじめました。 お陰さまで昨年は手取りで¥280,740円の配当金を獲得できました。 配当金には20.315%の税金がかかりますが、 確定申告をすることで5%...

今回は、確定申告の中でもe-Taxの申請準備をしてみたので、記事にしました。

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確定申告の提出方法は3つある

確定申告の提出方法は3つあります。

①税務署に郵送
②税務署に持参
③e-TaxにてWeb上で完結させる

私は③の【e-TaxにてWeb上で完結させる】にチャレンジしてます。

e-Taxのメリット

e-Taxは紙ではなく、Web上でデータを添付・入力して申請するだけのため、下記のメリットがあります。


▼ e-Taxのメリット
・24時間受付可能
・添付書類の省略が可能
・還付手続きがスムーズ
・計算ミス・入力漏れの防止
・会計ソフトとの連動

e-Taxの利用方法

ただ、e-Taxで申請するには、
■マイナンバーカードをICカードリーダーで読み取り認証
■税務署で発行したID・パスワードで認証

のいづれかが必要です。

国税庁のWebサイトより

税務署でもらったチラシも分かり易かったので、アップします。

私は、
・マイナンバーカード
・ICカードリーダー
共に持ってなかったので、ID・パスワード方式で実施しようとしてます。

税務署でID・パスワード発行をしてもらいました!

e-TaxでID・パスワードを利用する場合は、事前に税務署で発行が必要なため、税務署に行く必要があります。

ということで、人生で初めて税務署に行ってきました。
※最寄の芝税務署に行ってきました。

税務署は営業終了17時ですが、16時30分に到着しましたがものすごく親切に案内いただき、
30分程度で発行できました。
※もっと怖いところだと思ってました笑

税務署での手続き

税務署での手続ききは下記の通りでした。
あまり並んでなかったので、受付から30分程度で完了でした。

▼手続きの流れ
①受付(ID・パスワード方式で確定申告したい。)
②申込書記入・免許証などで本人確認
③受付番号渡され、待ちます。
④受付番号で呼ばれる。
⑤専用端末で職員さん1人に付き添ってもらい、個人情報入力
⑥入力完了後、すぐにID・パスワードをプリントいただけます。

こちらはサンプルですがA4用紙で発行してもらえました。

まとめ

今回の手続きでID・パスワード方式でe-Taxを使った確定申告ができると思います。
事前準備はできたので今週末にはやってみたいかなと思います。

マイナンバーカード持ってない方でも、30分程度の手続き発行できるので、
是非お試ししてみてはいかがでしょうか。

以上です。

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