【2019年10月/運用16ヶ月目】ロボアドTEHO 評価額300,298円 +10,298円 (+3.55%)

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ロボアド

こんにちは! 今回は毎月1万円を積み立てているだけで放置しているロボアドTEHOの運用状況をまとめました。

直近株高が進んでおり、+10,298円 (+3.55%)の評価益が出ています。

それでは詳細を見ていきます。

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2019年10月の【ロボアドTEHO】運用成績

日本円建・米国ドル建ともにプラスでした。

■運用実績
運用期間:16ヶ月(2018年5月〜)
積立金額:290,000円
現在資産(円立):300,298円 +10,298円 (+3.55%)
現在資産(ドル立):$2,761.11 +121.90 (+4.62%)

当初13万円からスタートし、毎月1万円を自動で積み立てています。

日本円建 300,298円 +10,298円 (+3.55%)

前月の286,094円 +6,094(2.18%)の実績から、1万円積み立て金額が増えていますが株価高によりさらに評価益を増しています。

外貨建 $2,761.11 +121.90 (+4.62%)

TEHOの運用方針

引き続き下記の株式中心の積極的にリスクをとる運用を行なっています。

・資産運用方針:値上がり益重視・THEOにおまかせで設定しています。
・毎月10,000円の積立を行なっています。

グロース:株式中心に運用 68 %
インカム:債券中心に運用 23 %
インフレヘッジ:実物資産中心に運用 9 %

TEHOの保有銘柄

次にTEHOで保有している銘柄をご紹介します。TEHOにおまかせ設定のため、自動でリバランスされて調整されます。
今月の各ポートフォリオの資産状況は以下の通りです。

グロース:2.27% 204,890円 (前月 0.49% 188,920円)

前月と比較すると、直近で大きく日経平均が上昇していることから分かるように、日本株が大きくプラスに転じました。
一方で新興国株は引き続きマイナス圏です。

▼前月

インカム:9.03% 68,999円 (前月 7.80% 62,312円)

債券を中心とするインカムは、大きな評価額の変動はありませんでした。
一方で利子などがつくため安定した収益をあげています。

▼前月

インフレヘッジ:6.12% 25,040円(前月4.66% 24,789円

インフレヘッジでは実物資産中心の投資を行うセグメントです。
前月同様、米国不動産株・金が牽引しています。

▼前月

※その他現金などが1,369円でした。

2019年10月運用報酬は238円税込(前月211円税込)

2019年9月の運用報酬は、238円(税込)でした。

ロボアドバイザーTEHOの運用報酬は運用資産額の1%ですが、
ブルーランクのため0.9%の手数料となりました。
0.1%の割引ですが大きいです。

ランクは運用資産額に応じて決まります。


※TEHOのWEBサイトより

売買についての手数料は一切不要のため、これ以上コストがかかることはありません。

実際にTHEOの手数料は高いのか下記で検証してみましたので、合わせてご確認ください。

THEO(テオ)の手数料は高いのか?手動の運用と比較してわかったこと。
THEO(テオ)の手数料は高いとよく言われますが、実際どうなのでしょうか。 今回はTHEO(テオ)の手数料が本当に高いのか、シミュレーションしてみました。 THEO(テオ)の手数料の概要 THEO(テオ)の手数料は、預かり資産の1%/...

まとめ

TEHOは手数料が1%と高いという声もありますが、一応評価益が出てますし、おもしろいので続けてみてます!
今後も毎月1万円積み立てつつ傾向を見ていきたいなと思います。

ロボアドバイザー THEOで自動化しておけば、感情に左右されず全世界に長期投資ができるため、今後も個別銘柄投資と並行して引き続き実施していきたいです。

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THEO(テオ) ロボアドバイザー

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