本日、2019年9月30日に積水ハウスより中間配当金として税引後3,188円をいただきました。
目次
配当金は1株40円/100株保有のため税引後3,188円
現在同社の株を100株保持しているため税引後の手取配当金は3,188円となります。
積水ハウスの株式保有状況
積水ハウスの株式の保有状況は下記の通りです。
■保有株式
保有株数:100株
取得単価:1,775円
現在株価:2,125円(2019/9/30 15:00)
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評価損益:+35,000円(+19.72)
◼︎今回の配当金
1株あたりの配当金:40円
税引前配当金:4,000円(40円×100株)
税金の控除:−812円
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税引後配当金:3,188円
◼︎年間配当利回り
年間配当予測:@81円
現在単価:2,125円(2019/9/30 15:00)
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税引き前年間配当利回り:3.81%
積水ハウスの業績は?
積水ハウスの業績は、とても調子が良く中間決算で最高の売上高・利益を計上しました。
特に国際ビジネスのセグメントの貢献が大きく、米国の賃貸住宅開発事業において6プロジェクトの物件を売却、中国におけるマンション販売も好調に推移しているとのことです。
▼2019年中間決算
※積水ハウス決算資料より
▼2019年中間決算の売上構成
※積水ハウス決算資料より
積水ハウスの株価推移は?
積水ハウスの直近の株価推移は、以下の通りです。
2020年1月期中間決算を9月5日に発表した後、窓を開けて大きく上昇しています。
バブル期の1989年10月25日に記録した上場来高値2,760円に迫る勢いです。
私は昨年2018年9月4日に年初来安値を記録したときを見計らって、同社の株を100株購入していました。
ちょうどTATERUの不動産投資の問題が発生していた際に、積水ハウスの株価も大きく下落したので、そのタイミングを逃さずに購入しました。
購入時の記録は下記の記事にまとめています。
まとめ
過去最高の中間決算の理由は消費税増税に伴う需要によるものと思いましたが、実際には海外の開発案件が大きく伸びている点が好業績の要因のようです。
売上面だけでなく、今期の海外受注も前年を大きく上回って推移しているため好感が持てます。
今後人口減少・空き家の増加が懸念される日本国内以外で販路を持てているのはとても頼もしいです。
今後もホールドしていきたい銘柄です。
以上です。
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