ヤマダ電機 (9831)の株価が下落中。株主優待を含めた利回りは8.4%超。

ヤマダ電機は国内最王手の家電量販店です。2018年3月期の売上は1兆3513億円で毎年1兆円越えの売上をたたき出しています。

2位以下と比べてのその差は明らかです。

コード

銘柄名

売上高(百万円)

9831

1,573,873

3048

790,639

2730

686,284

8282

679,132

そんなヤマダ電機ですが、直近の株価は低調になってきており、今月購入を検討しています。

以下ヤマダ電機の詳細を見ていきます。

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株価は軟調で買い時?

直近では、2018年4月13日に発表した2018年3月期決算の下方修正が嫌気され、それ以降株価は軟調になっており、現時点での株価は554円になっています。

実績PBRは0.76倍、実績BPS:731.57と同社の価値以下に株価が低迷しており、割安といえると思います。

総利回りは8.4%超

ヤマダ電機は株主優待として100株以上の保持で、年間3000円お買い物優待券がもらえます。
長期保有すれば優待券をプラスでもらうことができ、2年間以上100株を保有しておればさらに2500円分が追加され、年間総額5500円の優待券をもらうことができます。

また同社は配当も多めで、2019年3月期では通年で17円の増額配当が予測されております(2018年3月期は13円)。

そのため、もし最低単元の100株保持している場合は、
・3000円のお買い物優待券
・1700円の配当金(税引き前)
により合計4700円(税引き前)の還元となるため、8.4%超の利回りです。

今後の売上高・経常利益は注意が必要

ただし、現在株価が軟調な理由として、2018年3月決算が当初の予測を大きく割り込む経常利益となっており注意が必要です。
2018年3月期ですと前期と比較して売上高は1兆3513億円と140億円程度減少しており、また時純利益も97億円と昨年の339億円から3分の1以下に低下しています。

1株当たりの時純利益についても12.04円となっており、配当金の13円を下回っており、配当性向100%を超える還元となっている点も気になります。

同社の発表によると、家電や家具の販売に加えてリフォームも提案できる新業態店舗として「家電住まいる館」への業態変更を進めており、2019年3月期に約100店舗予定しており、そのための在庫の入れ替え、部署間の在庫バランスの適正化による仕入の大幅な減少や在庫処分を戦略的に行ったことが利益を圧迫したとのことで、一時的なものとされています。

2019年3月期の連結業績予測は、売上高1兆7,120億円(前期比8.8%増)、営業利益721億円(同86.0%増)を見込んでおり、配当は期末のみをよていしており年間17円(前期は年間13円)を予定しています。

まとめ

ヤマダ電機は国内最王手の家電量販店として規模を活かした仕入れメリットがあります。
コモディティー化する家電だけでなく、新業態に舵を切り提案型の店舗運営を進めていく点には好感を持っており、このまま株価が軟調であれば購入予定です。

さらには、2019年には消費税増税や、2020年の東京オリンピックを考えると駆け込み需要が見込めるため、直近では割と手堅いのではないかと思っております。
遅くとも2018年中には購入したいかなと思っています。

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