【赤裸々告白】2025年夏のボーナス、いくらだった?

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コラム

こんにちは。今回は、少し勇気を出して「2025年夏の賞与」について赤裸々に書いてみたいと思います。

私の会社では6月15日が支給日となっており、今回は日曜日なので、先週金曜日が支給日となりました。

◆ 今回の夏の賞与の実額公開

支給額は嬉しいことに100万円を超えることができました!ただし、控除の破壊力はやっぱり強い…。

下記は身バレしないよう少し調整を加えた内容になっています。

区分 金額(円)
基本賞与 1,030,000
特別手当て 85,000
支給総額 1,115,000

▼控除一覧

項目 金額(円)
健康保険料 51,775
厚生年金保険 99,735
雇用保険料 5,995
所得税 133,290
控除合計 290,795

▼差引支給額(手取り) → 824,205円


◆ 正直な感想:「100万円支給」の響きと、現実の「80万円台の手取り」

「ボーナスで100万超えたよ!」とテンションが上がる一方で、口座に振り込まれるのは80万円台…。やはり税と社会保険の重みはズッシリと来ますね。

ですが、控除額がしっかりしている分、将来の年金や保険制度の支えになると考えれば、無駄ではないと思いたいところです。


◆ 一般的な賞与の支給額は?

2024年冬のボーナス平均(大企業・厚労省調査)は以下の通りです。

  • 製造業(大企業):約95万円

  • 非製造業(大企業):約78万円

  • 全体平均(企業規模問わず):約38万円(中小企業含む)

こうして見ると、今回の賞与は平均以上だったと感じています。

特に中小企業では20万円〜30万円台の支給も少なくない中で、この水準は恵まれている方かもしれません。


◆ 賞与の使い道、どうしてる?

私は今回のボーナスで、以下のような用途を考えています。

  • ✅ 投資(投資信託・高配当株など)

  • ✅ ご褒美として少しいい外食

  • ✅ 何か特別なものを買う

まずは投資ブログをやっている手前投資にお金を開きたいところです。

ただ独身で生活していくには、もう十分なお金があるような気がしており、

貯蓄や投資ばかりに回さないように今を楽しむお金の使い方もしたいと思っております。

【書評】将来ではなく"今"を受け入れ楽しむこと【限りある時間の使い方】
こんにちは😃今日は、限りある時間の使い方(オリバー・バークマン (著), 高橋 璃子 (翻訳))を読んで、感じたことをまとめてみました!限りある時間を受け入れること本書は、時間をできるだけ有効に使うための本であることを冒頭で唄っております。...

なので、100,000円位予算に何か欲しいものを買うのもいいかなと思っています。


◆ まとめ:嬉しさ半分、現実も半分。でもやっぱりありがたい!

今回の賞与で改めて思ったのは、「額面と手取りのギャップを理解しつつ、いかに有効に使うか」が大切だということです。

見栄を張らず、堅実に未来を作っていくことこそ、賞与の活かし方なのかもしれません。

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