【2024年8月】ロボアドTHEO、6年継続した状況は??/1,519,066円 +450,529円 (+42.11%)の評価益!

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ロボアド
THEO全期間での推移

みなさん、こんにちは!

今回は2023年6月を最後に更新していなかったロボアドTEHOの実績についてご紹介します。

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2024年8月のロボアドTHEOの運用実績

現状のTHEOの資産状況は、表題の通り、

1,519,066円 +450,529円 (+42.11%)

の評価益となっております😃

先月の下落を受けてもこの状況は悪くないですね!

昨年は2万円を毎月積立しておりましたが、つみたてNISAの方が優秀なため、
直近は1万円の積立にしております。

以下で、詳細を見ていきましょう!

2024年8月THEO運用実績

運用実績の詳細は以下のとおりです。


運用期間:74ヶ月(2018年5月〜)
積立金額:1,060,000円
現在資産(円建):1,519,066円 +450,529(42.11%)
現在資産(ドル建):$10,174.59 +1,422.19(16.23%)

直近の下落があっても悪くない評価益が出ております😃

前回時点での実績は下記でした。

▼2023年6月THEO運用実績
運用期間:61ヶ月(2018年5月〜)
積立金額:850,000円
現在資産(円建):1,096,069円+246,918(29.05%)
現在資産(ドル建):$7,194.90+214.07 (+3.06%)

THEO日本円建で、1,519,066円 +450,529(42.11%)

直近1年で安定しており、先日の暴落からも少しづつですが回復してきてますね。

THEO日本円建で、1,519,066円 +450,529(42.11%)

THEOドル建てで、$10,174.59 +1,422.19(16.23%)

ドル建でも、直近1年で大きく伸びております😌

THEOドル建てで、$10,174.59 +1,422.19(16.23%)

 

THEOの運用方針

THEOでは株式関連に大きく投資するリスクをとった運用をしています。
株式中心のグロースセクションが63%としています。
※以前は、グロースが68%でしたが、インカムセクションが5%増えています。

THEOのポートフォリオ

・資産運用方針:値上がり益重視・THEOにおまかせで設定しています。
・毎月10,000円の積立を行なっています。

グロース:株式中心に運用 63 %
インカム:債券中心に運用 28 %
インフレヘッジ:実物資産中心に運用 9 %

2024年8月のTHEO保有銘柄

次にTHEOで保有している銘柄をご紹介します。
コロナ禍でも毎月1万円の積み立てを行なってきた結果、
全てのポートフォリオセクションで評価益となっております😊
以下、詳細を見ていきます。

グロース:104.43% 995,527円

グロースセクションは株式を中心に運用するセクションです。

グロースセクション

インカム:51.85%  376,444円

債券を中心とするインカムセクションです。

インカムセクション

 

インフレヘッジ:93.76% 134,699

インフレヘッジでは実物資産中心の投資を行うセグメントです。

インフレヘッジ

 

2024年8月のTHEO手数料は、1、401円(税込)

2024年8月の運用報酬は、1,401円(税込)でした。

2024年8月のTHEO手数料は、1、401円(税込)

以前はカラーパレットというサービスで割引があったので、改悪により年率1.1%になりました。。

※残高100万円以上だと以前は、手数料は0.77%だったのに。。。THEOの手数料

※THEOのWEBサイトより

ただ、THEOが自動で行う売買についての手数料は一切不要のため、これ以上コストがかかることはありません。

実際にTHEOの手数料は高いのか下記で検証してみましたので、合わせてご確認ください。

THEO(テオ)の手数料は高いのか?手動の運用と比較してわかったこと。
THEO(テオ)の手数料は高いとよく言われますが、実際どうなのでしょうか。 今回はTHEO(テオ)の手数料が本当に高いのか、シミュレーションしてみました。 THEO(テオ)の手数料の概要 THEO(テオ)の手数料は、預かり資産の1%/年+税...

2023年8月のTHEO実績まとめ

表題の通り、積み立てはじめて早くも6年が経ちました。
コロナ禍でも投資を継続してきて多少の下落ではびくともしない状況です。

ただ、手数料の改悪があったので、今後のパフォーマンスは注視していきたいところですね!

THEOのブログでも解説している株価の「平均回帰性」を信じて、
株価などが下落している時でも積み上げてきた甲斐があったと感じています。

「平均回帰性」とは、市場価格は変動するが、概ね平均値に戻る傾向があるというものです。つまり、上がればその後下がり、下がればその後上がるという特性です。
引用;第2のリーマンショックが起きた時の対応法

また、コロナショックの影響で大きく株価が下落したタイミングで好調な債権を売却し、安くなった株式を購入する自動リバランスの効果も実感して体感していることができました。

コロナの頃は流石にマイナスになってましたが、
積立の力か、利益幅は順調に伸びており、盤石です。

THEO全期間での推移

個別株はなかなか買うタイミングが難しいので、
・THEO 1万円
・NISA 3万円

で毎月4万円積み立てできるといいかなと思ってます!
※積立NISAはもうちょっと割合増やすか検討中です。

THEO(テオ)を21ヶ月間継続してわかったメリット・デメリットまとめ
「THEO(テオ)」はいわゆるロボットアドバイザー(ロボアド)とよばる小額から様々な銘柄に分散投資できるサービスです。 私も毎月1万円積み立てて運用していますが、 まだ投資をしたことがない人におすすめできるサービスのため、 まとめてみました...

以上です!

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