こんにちは😃 今回はロボアドTEHOの実績についてご紹介します。
運用開始から38ヶ月連続して積み立てしてます！
目次
2021年8月のロボアドTHEOの運用実績
毎月THEOには、１万円積立していますが評価益は20％超えでとても好調です😃
3年間毎月積み立ててきた甲斐がありました！
具体的には616,469円 +106,469 (+20.88%) の評価益です！
※前月は 601,094円 +101,094 (+20.22%)
以下で、詳細を見ていきます。
2021年8月THEO運用実績
積立金額：510,000円
現在資産（円建）：616,469円+106,469 (+20.88%)
現在資産（ドル建）：5,608.34ドル+922.63 (+19.69%)
前月比で、円建・ドル建ともに少し減少となりましたが、積立額50万円・評価益10万円超となっております。
とても好調でニヤニヤが止まりません😃
運用期間：37ヶ月（2018年5月〜）
積立金額：500,000円
現在資産（円建）：601,094円+101,094 (+20.22%)
現在資産（ドル建）：5,468.47ドル+873.31 (+19.00%)
THEO日本円建616,469円+106,469 (+20.88%)
先月よりも評価益は＋0.6％ となり、5000円程度上昇しました。
※2021年7月時点は、601,094円+101,094 (+20.22%) 。
2021年8月時点の推移（円建て）
THEOドル建て5,608.34ドル+922.63 (+19.69%)
ドル建ては20％を切ってしまっておりますが、前月よりも0.69%改善しました。
※2021年7月時点は、5,468.47ドル+873.31 (+19.00%) 。
2021年8月時点の推移（ドル建て）
THEOの運用方針
THEOでは株式関連に大きく投資するリスクをとった運用をしています。
株式中心のグロースセクションが68％としています。
・資産運用方針：値上がり益重視・THEOにおまかせで設定しています。
・毎月10,000円の積立を行なっています。
インカム：債券中心に運用 23 %
インフレヘッジ：実物資産中心に運用 9 %
2021年8月のTHEO保有銘柄
次にTHEOで保有している銘柄をご紹介します。
コロナ禍でも毎月1万円の積み立てを行なってきた結果、
全てのポートフォリオセクションで評価益となっております😊
以下、詳細を見ていきます。
グロース：33.99％ 409,666円（前回31.76％ 404,332円）
前月から2％ほどさらに改善し、33％超えの評価益です。
完全にコロナ明けになるのが楽しみですね。😇
2021年8月時点のグロースセクション
2021年7月時点のグロースセクション
インカム：18.75％ 149,123円（前回18.82％ 142,797円）
債券を中心とするインカムセクションです。
評価益は前月が微増ですが、元本だけでなく、利回りによる安定した収益の柱となっています。
2021年8月時点のインカムセクション
2021年7月時点のインカムセクション
インフレヘッジ：18.98％ 56,423円（前回18.07％ 53,333円）
インフレヘッジでは実物資産中心の投資を行うセグメントですが、
前月から微増しており、全ての銘柄でプラスです。
2021年８月のインフレヘッジセクション
2021年7月のインフレヘッジセクション
※その他現金などが1,257円でした。
2021年8月のTHEO手数料は、503円（税込）
2021年8月の運用報酬は、503円（税込）でした。
前月から500円超えの手数料が取られる様になってしまいました。
ちょっと高いなという感じですね。
※前月は、500円（税込）。
2021年8月の運用報酬は、503円（税込）
ロボアドバイザーTHEOの運用報酬は運用資産額の1.1％ですが、
ブルーランクのため0.99%の手数料となりました。
ランクは運用資産額に応じて決まります。
残高が50万円を超えれば、手数料は0.88％になるので、もう一息です。😤
THEOの手数料
※THEOのWEBサイトより
売買についての手数料は一切不要のため、これ以上コストがかかることはありません。
現在、掲載している評価額は手数料が天引きされた後の評価額です。
実際にTHEOの手数料は高いのか下記で検証してみましたので、合わせてご確認ください。
2021年8月のTHEO実績まとめ
3年間＝36ヶ月積み立てを超えてきており、ついに原本50万円超え・手数料500円となってきました。
ただ20％を超える評価益が出ている点は嬉しい限りです😃
積立投資の効果を感じるとともに、ほったらかしでお金が増えるの本当に気持ちがいいですね😇
THEOのブログでも解説している株価の「平均回帰性」を信じて、継続した成果を感じます。
「平均回帰性」という特性です。市場価格は変動するが、概ね平均値に戻る傾向があるというものです。つまり、上がればその後下がり、下がればその後上がるという特性です。
引用；第２のリーマンショックが起きた時の対応法
また、コロナショックの影響で大きく株価が下落したタイミングで好調な債権を売却し、安くなった株式を購入する自動リバランスの効果も実感して体感していることができました。
本当にこのような冷静な（機械的な）判断は、感情を持つ人間には難しいと感じました。
第2波が迫り来る中で現物株だけではなく、ロボアドによる機械的な積み立て投資もポートフォリオの1つとしておすすめですね。
以上です！
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