こんにちは!
先週はコロナショックの影響で株式市場は大きく下落しましたね。。
まだ出口が見えていない状況ですので、さらなる暴落もありそうです。
今回は、2020年3月1日時点の私の保有銘柄をご紹介します。
▼直近1か月の日経平均株価
目次
2020年3月時点のポートフォリオ
画像をクリックするとインタラクティブなデータで確認できます。
評価損益と銘柄一覧
次に「ポートフォリオの評価損益」と「保有銘柄の一覧」をまとめてみました。
評価損益の集計
集計すると以下の通りです。
前回記事を書いた時は-¥369,589円の評価損と喜んでましたが、一転大きな評価損を再び抱えることになりました。。
2020年3月時点での評価損益は-¥1,262,329円です。
▼2020年3月時点の評価損益等
■投資額:¥7,628,748
■評価額:¥6,366,419
■評価損益:-¥1,262,329
■評価損益率:-16.55%
▼2019年12月時点の評価損益等
■投資額:¥8,089,797
■評価額:¥7,720,208
■評価損益:-¥369,589
■評価損益率:-4.57%
▼前回の記事はこちら
2020年3月時点の保有銘柄一覧
次に保有銘柄の一覧を確認していきます。
もちろん、ほぼ評価損状態です。。
直近の売買銘柄
MBOを行い上場廃止するオーデリックを売却しました。
配当金+売却益で大きな利益を得られました。
ありがとうございました😊
手放したい3銘柄
今回のポートフォリオの中で手放したい銘柄をご紹介します。
直近大きく評価損が発生している・今後期待できない銘柄として、
日産自動車、日本郵政、あおぞら銀行の3銘柄は手放したいと考えています。
■7201日産自動車:-189,760円 -50.58%
自動車産業自体にあまり将来性を期待できないことに加え、直近の昨年から続く経営層の入れ替えなど本当に立て直しができるかも疑問です。
400株も持っている一方で、配当利回りも悪くなっており、手放したい候補No1です。
とはいえ今の株価は安すぎる気がするので直近はホールド予定です。
■6178日本郵政:-27,730円 -22.77%
こちらも将来性が感じられません。日本郵便自体はドローンなど実証実験を進めていますが、
金融2社は期待できず、会社としてどのようなビジョンで事業を展開するか見えないです。
かんぽ生命の問題もあり手放したいです。
■8304あおぞら銀行:-116,600円 -30.14%
四半期配当に魅力を感じて購入しましたが、配当以上の損失が出てしまいました。
GMOあおぞらネット銀行もそこまで真新しいものでなく、今後の成長性に疑問を持っています。
減配になったことも手放したい理由の1つです。
NISAで購入したホテル系REIT銘柄の状況は
それ以外の銘柄も苦しいですが、どんなに株価が下がろうともホールドを予定してます。
特にNISAで購入したホテル系REIT銘柄が大きく毀損してますが、長期的な復活を期待してホールドします。
今後、個人的に期待の銘柄
現在、買い増したい銘柄は流石にないですね。。
ただ通信関連銘柄は、
・個人消費者の外出が減り通信需要
・法人向けのリモートワーク需要
が拡大すると思ってます。
大型高配当銘柄としてNTTをウォッチしてます。
2000円まで落ちたら、買いたいですね。
予想PER:10.66倍
予想EPS:237.4
実績PBR:1.02倍
実績BPS:2,485.83
予想配当利:3.76%
予想1株配当:95円/年間
うまく評価益・配当がもらえている優良銘柄
前回2019年12月時点ではREIT銘柄で下記の評価益が出てましたが、
すべてマイナスに転じました。。
▼2019年12月時点の評価益
3287星野リゾートリート 1:¥5,000 0.90%
3453ケネディクス商業リート 1:¥29,000 12.01%
3472大江戸温泉リート 1 :¥4,700 5.39%
9281タカラインフラF 1:¥1,038 0.89%
配当金も今後どうなるかわかりませんが、耐えていきたいと思います。
まとめ
前回、かなり評価損が減少してましたが、コロナショックの影響で再度大きな評価損を背負いました。
株ってやっぱり難しいですね。
今回のコロナショックはまだまだ継続中ですが、
学びが多かったので後日記事にしてみたいと思います。
以上です。
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