こんにちは!
世の中コロナウイルスの影響で株価は軟調ですね。
日本でも感染者が出ており心配です。。
配当金生活を目指すには投資額を積み上げていくことが重要ですが、
そのためにも出来るだけ支出も最適化していきたいものです。
今回も、先月2020年1月の私(東京都港区一人暮らし30代男性)の生活費をご紹介していきます。
2019年から通勤電車に乗りたくなくなったので、職住接近を実践しています。

2020年1月の生活費は151,914円
2020年1月の支出は151,914円でした。
※前月2019年12月は218,111円。
2020年1月の生活費の割合は以下の通りです。
毎月の支出目標は150,000円目処としていますが、
先月はおしくも1,914円のオーバーでした。
▼前々月(2019年12月)

※合計218,111円
2020年1月の生活費明細(東京都港区一人暮らし)
先月の生活費の内訳は以下の通りです。
▼前々月(2019年12月)

家賃支出は、95,500円(62.86%)
住居費は家賃・共益費を含めた金額で、前月同様95,500円です。
職住接近を実践しており1Kでこの家賃は割高ですが、
自分の時間を充実させることができ満足しています。

食費で35,733円(23.52%)
食費については前月よりも3000円程度上振れしてしまいました。。
年始だから少し贅沢をしましたが悔いはありません。
また、カフェ代については3,545円と目標の3000円台とできました。
エンゲル係数は単身世帯の平均25.1%を2ポイント下回った程度ですが、平均以下です。
エンゲル係数・・・支出全体の中の食費の割合
エンゲル係数(%)=食費÷総支出×100
<1人世帯の場合>
単身世帯の平均エンゲル係数は、25.1%です。(消費支出合計:158,911円、食費合計:39,808円)
学生さんや社会人の一人暮らし、シニアの一人暮らしなどが含まれます。
<2人世帯の場合>
2人世帯の平均エンゲル係数は、25.7%です。(消費支出合計251,440円:、食費合計:64,502円)
新婚家庭や、子どもが独立した後の夫婦はこちらに含まれます。
<4人世帯の場合>
4人世帯の平均エンゲル係数は、25.7%です。(消費支出合計314,599円:、食費合計:80,704円)
子育てファミリーが多い世帯です。
(2016年 総務省家計調査調べ)
水道・光熱費で9,477円(6.24%)
今月は2ヶ月ごと支払いの水道代がありました。
電気代、ガス代が思いの外多くかかりました。
教養・教育で1,045円(0.69%)
書籍代は1,045円となっています。
衣服・美容 合計869円(0.57%)
ユニクロでヒートテックを1枚購入しました。
安くて暖かくて大変満足してます。
交通費 合計62,680円(28.74%)
年末年始の帰省にかかった費用です。東京から実家への往復の飛行機代です。
帰省は年1回のみしてますが、先月支出の30%近く占めていることは遺憾ですね。。
JAL、ANAの株主優待チケットに非常に興味が出てきたので、調べてみようと思ってます。
通信費 合計4,002円(2.63%)
通信費はスマホ代とブログのドメイン更新費用です。
携帯はFREETELを使ってますが、通話・携帯の4G回線は一切使って無いです。
楽天電話への切り替えを鋭意検討中です!
※BiglobeのWifiも使っていますが、今月クレジットの明細でなかったので来月分が2ヶ月くるかな?
まとめ
以上、2020年1月の生活費のまとめでした。
食費が少し上振れしたものの目標の15万円を少し超える程度だったのがよかったです。
■良かった点
・支出全体で15万円を少し超える程度にできた。
・カフェ代が3000円台にできた。
■悪かった点
・食費が35,000円と上振れ。
今年も無理せず節約し、不労所得生活を目指していきます。
以上です!
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