久しく公開していませんでしたが、2019年5月現時点の現物株式のポートフォリオを公開します。
2019年に入ってから、売買は一切行っておりませんが、GW明けからはいくつか買ってみようかなと思っています。
それでは詳細を見ていきましょう。
目次
2019年5月時点のポートフォリオ
円グラフに各銘柄の金額ベースでまとめると以下の通りです。
画像をクリックするとインタラクティブなデータで確認できます。
金額ベースでは、エクソンモービルが一番大きいです。
銘柄一覧と評価損益
次に銘柄の一覧表と各評価損益をまとめてみました。
本格的に株式投資をはじめて以来、損切を一切しておらず-¥631,009の評価損となっています。
評価損益の集計
集計すると以下の通りです。
■投資額: ¥7,171,587
■評価額: ¥6,540,578
■評価損益: -¥631,009
■評価損益率: -8.80%
なんでもランキング
投資している銘柄をいろいろランキングにしてみました。
ワースト3にランクインしている銘柄の中でも、あおぞら銀行の購入は失敗だったかなと思っています。
今の国内の状況で銀行株は配当が良くても将来性が見えない状況ですが、四半期配当金欲しさに手を出してしまいました。
評価損益率ワースト3
・あおぞら銀行-¥115,900(-29.96%)
・BTI-¥66,876(-23.89%)
・日本ガイシ-¥73,400(-18.25%)
評価損益額ワースト3
・あおぞら銀行-¥115,900(-29.96%)
・日本ガイシ-¥73,400(-18.25%)
・JT-¥73,050(-12.42%)
評価益率トップ3
・イオン¥7,247(47.21%)
・ケネディクス商業¥28,200(11.68%)
・日本郵政¥2,500(2.05%)
評価益額トップ3
・ケネディクス商業¥28,200(11.68%)
・イオン¥7,247(47.21%)
・日本郵政¥2,500(2.05%)
一方でトップ3に入るケネディクス商業リートをはじめ、REIT銘柄である
・星野リゾートリート
・タカラレーベンインフラ投資
・大江戸温泉物語リート
は評価損も軽微で配当も大きく心強いです。
まとめ
ポートフォリオを整理してみると
・あおぞら銀行-¥115,900(-29.96%)
・BTI-¥66,876(-23.89%)
・日本ガイシ-¥73,400(-18.25%)
のワースト3銘柄だけで、損失の3分の1程度が発生しており痛いところです。
上記の通り、評価損は-¥631,009と高額ですが、4%近い配当利回りのポートフォリオのためおよそ2年強程度で配当金で損失をペイできるレベルと考えると気持ち的には余裕があります。
もちろん、あおぞら銀行など減配する銘柄は出てくると思いますが。。
今後も基本的に損切をするつもりはなく、むしろ株価が下落したタイミングで高配当銘柄の買い増しを進めていきたいと思います。
以上です。
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