みなさん、こんばんは!
今回は2025年4月の生活費レポートをお届けします。
「同世代の一人暮らし男性と比べて、使いすぎ?節約派?」という視点は今回も継続です。
日々の支出はマネーフォワードMEで自動集計。リアルな家計簿をそのまま公開します。
参考:昨年2024年の年間生活費

目次
2025年4月の生活費|合計額は237,528円!
今月の総支出は237,528円。
3月より+約3.5万円の増加となりましたが、その理由は「ふるさと納税」「電子マネーチャージ(まとめて)」による先払いが大きく影響しています。
では内訳を見ていきましょう!
項目 | 金額 | 割合 |
---|---|---|
食費 合計 | 22,701円 | 9.56% |
└ 外食 | 1,360円 | 0.57% |
└ カフェ | 10,472円 | 4.41% |
└ その他食費 | 10,869円 | 4.58% |
日用品 | 867円 | 0.37% |
趣味・娯楽 | 15,814円 | 6.66% |
交通費 | 10,000円 | 4.21% |
衣服・美容 | 12,821円 | 5.40% |
教養・教育 | 4,620円 | 1.95% |
現金・カード(電子マネー) | 40,000円 | 16.84% |
水道・光熱費 | 12,257円 | 5.16% |
通信費 | 6,570円 | 2.77% |
住宅 | 95,500円 | 40.21% |
その他(事業経費・寄付) | 16,378円 | 6.90% |
└ ふるさと納税 | 11,000円 | 4.63% |
【比較】30代一人暮らしの平均生活費と比べてみた
総務省「家計調査」より、30代単身男性の平均支出は以下の通り。
-
総支出:約165,000円
-
住居費:約63,000円
-
食費:約40,000円
-
水道光熱費:約9,000円
-
通信費:約6,000円
→ 今月の私の生活費(237,528円)は、平均より約7万円ほど高いですね。
でも、その中身を見ていくと、納得の出費も多いです。
項目ごとの自己分析
住居費:95,500円(+3万円)
定番ですが、家賃が高いのは立地と利便性重視のため。
都内駅チカの物件に住んでいるので、ここはブレません。満足度は高いです。
食費:22,701円(−1.7万円)
4月は食費をグッと抑えることができました!
特に外食は1,360円のみという驚異的な数値。
そのぶん、カフェ代は約1万円と、いつも通りの活用スタイルです。
→ 電子マネーで購入している食材やコンビニ品などは、「現金・カード」に含まれているため、実際の食費はもう少し高いかも。
趣味・娯楽:15,814円
インプットやリフレッシュに使った金額。
映画や書籍、ゲーム、趣味道具などに満足感あるお金の使い方ができました。
衣服・美容:12,821円(今月はちょっと投資)
春物の買い足しや、ケア用品の購入で出費がやや増えました。
ただ、見た目や気分の向上につながる支出なので「意味ある消費」だと感じています。
教養・教育:4,620円(書籍)
本2〜3冊分程度の支出。知識への投資は引き続き継続です。
現金・カード(電子マネー):40,000円(内訳に注意!)
この金額はSuicaやPayPayなどにまとめてチャージした分。
実際の支出はこの中から「食費」「日用品」「交通費」などに振り分けられているため、**実質的な“先払い”**の扱いです。
寄付:ふるさと納税で11,000円
4月は1件、ふるさと納税を行いました。
お米や地域特産品など、楽しみながら社会貢献できる制度なので、活用しています!
総まとめ|「意味ある支出」ならOK
2025年4月の生活費は237,528円。
やや高めにはなりましたが、
-
ふるさと納税(先払い)
-
電子マネーへのまとめチャージ(先払い)
など、前倒し支出が増えた結果であり、5月以降はその反動でやや下がる見込みです。
私の傾向まとめ
項目 | コメント |
---|---|
住居費 | 平均より高め(利便性重視) |
食費 | 抑えめ。カフェを楽しみながら外食は最小限 |
趣味・娯楽 | 程よく投資(自己満足度高) |
衣服・美容 | 春の買い替えで少し増加 |
通信費 | 格安SIM&最小限でコスパ良し |
寄付 | 社会貢献とリターンを両立 |
お金は「貯める」だけでなく、「意味を持って使う」ことが大事だと改めて感じました。
これからも「自分にとって価値のある支出」を意識しながら、日々の暮らしを大切にしていきます。
来月の家計レポートもまたお楽しみに!
以上です。
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