【5月7日】ゴールデンウィーク明けの日経平均は小幅反落、住友商事は上昇!

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コラム

こんにちは!
今日はゴールデンウィーク明けの日本株市場の動きを振り返りつつ、
私自身の保有銘柄の様子もご紹介していきます。


◆ 日経平均は8日ぶりに反落

連休明け最初の取引日となった5月7日(火)、日経平均株価は前日比 51円安の36,779円 と小幅に反落しました。

本日の日経平均株価推移

朝方は、米中高官の協議報道を受けて買いが入りましたが、その後は伸び悩み。
週後半の米FOMC(連邦公開市場委員会)の発表を控えて、投資家の様子見ムードが強まったようです。


◆ 業種別の動き:空運や銀行が上昇、医薬品などが下落

東証プライム全体では、

  • 上昇した業種:空運、銀行、卸売、保険など

  • 下落した業種:医薬品、化学、輸送用機器、精密機器など

といった動きでした。

特に会長職に退くことを発表したバフェット氏が日本の商社株を長期保有を宣言しており、商社株は上昇しましたね!

SBI証券ヒートマップ


◆ 保有株の動き:住友商事が大きく上昇!

ここからは、私の保有銘柄の中で特に目立った動きをご紹介します。

私の日本株保有銘柄

◎ 住友商事(8053)

本日**+124円(+3.54%)**と大きく上昇しました。
背景には、上記の通り、ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイが日本の商社株を保有していることが再び注目され、特に住友商事の割安性や成長性が評価されたようです。

長期的な視点で投資している方にとっては、バフェット銘柄としての信頼感もあるのではないでしょうか。


◆ その他の銘柄動向(ピックアップ)

上昇した銘柄:

  • 商船三井:+1.65%

  • アイホン:+0.80%(5月8日が決算予定)

  • JT:+0.31%(決算は5月7日)

  • 積水ハウス:+0.27%

下落した銘柄:

  • コマツ:-1.34%(決算後の反動か)

  • あおぞら銀行:-2.10%(業績懸念も?)

  • 日産自動車:-2.40%(業績見通しが注目されます)


◆ 本日のまとめ

本日、私の保有株のトータルでは…

  • 評価額:6,059,060円

  • 含み益:+465,331円(+8.32%)

  • 前日比:+570円(+0.01%)

と、ほぼ横ばいの結果に。。

住友商事の大幅上昇があったものの、他銘柄の小幅な下落で全体としては相殺された形となりました。

特に日産自動車とあおぞら銀行が微妙ですね。塩漬け中です。。


◆ 今後の注目ポイント

今週は米国でFOMCの発表が控えており、金利や景気の見通しが株式市場に大きな影響を与える可能性があります。
また、国内企業の決算発表も続きますので、個別銘柄の動向からも目が離せません。


投資を始めたばかりの方も、こうした日々の動きを少しずつ追っていくことで、相場感やニュースの見方が自然と身についてきます。
私も引き続き、コツコツとチェック&記録を続けていきたいと思います!

以上です。

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