こんばんは😃 今回は2023年1月のロボアドTEHOの実績についてご紹介します。
年始から株価は好調で、ドル円は130円程度となっておりますが、どうなのでしょうか😌
それでは、2023年1月のTHEOの実績を見ていきましょう。
↓前回、2022年12月時点はこちら↓

目次
2023年1月のロボアドTHEOの運用実績
毎月THEOには、2万円積立していますが評価益が+128,703円(17.16%)となっております🙇♂️
※2022年6月から2万円の積立に変更しました。それまでは月1万円積立
具体的には877,876円 +128,703円(17.16%)の評価益です。
※前月は、867,522円+158,349 (+22.30%)
以下で、詳細を見ていきます。
2023年1月THEO運用実績
運用期間:56ヶ月(2018年5月〜)
積立金額:750,000円
現在資産(円建):877,876円 +128,703円(17.16%)
現在資産(ドル建):$6,744.07+$210.71(3.22%)
円建て・ドル建てともに一気にプラスに上昇しました😃
特にドル建てでは、プラスに転換しており嬉しい限りですね!
前月時点での実績は下記でした。
運用期間:55ヶ月(2018年5月〜)
積立金額:730,000円
現在資産(円建):831,912円 +102,739円 (+14.07%)
現在資産(ドル建):6,260.16ドル-122.24ドル (-1.91%)
THEO日本円建で、877,876円 +128,703円(17.16%)
前回と比較して3% 2万円の上昇となりました。
※2022年12月時点は、831,912円 +102,739円 (+14.07%)
THEOドル建てで、$6,744.07+$210.71(3.22%)
ドル建ても上記の通り、330ドル、5%の大幅上昇になっております😌
※2022年12月時点は、6,260.16ドル-122.24ドル (-1.91%)
THEOの運用方針
THEOでは株式関連に大きく投資するリスクをとった運用をしています。
株式中心のグロースセクションが68%としています。
・資産運用方針:値上がり益重視・THEOにおまかせで設定しています。
・毎月10,000円の積立を行なっています。
インカム:債券中心に運用 23 %
インフレヘッジ:実物資産中心に運用 9 %
2023年1月のTHEO保有銘柄
次にTHEOで保有している銘柄をご紹介します。
コロナ禍でも毎月1万円の積み立てを行なってきた結果、
全てのポートフォリオセクションで評価益となっております😊
以下、詳細を見ていきます。
※2022年6月から2万円の積立に変更しました。それまでは月1万円積立。
グロース:40.78% 551,331円(前回34.51% 515,660円)
グロースセクションは株式を中心に運用するセクションです。
前月からプラス6%と大幅上昇になってます😃
それでもここは毎月2万円の積み立てでドルコスト平均法を信じて継続していきます!
インカム:23.86% 243,856円(前回23.65% 229,388円)
債券を中心とするインカムセクションです。
こちらはあまり変わらずですね。
ただ、インカムセクションは元本だけでなく、配当金などのあるため、安定した収益の柱となっています。
インフレヘッジ:48.49% 77,411円(前回43.43% 74,775円)
インフレヘッジでは実物資産中心の投資を行うセグメントですが、
こちらも前月より5%程度上昇となっております。
※その他現金などが5,278円でした。
2023年1月のTHEO手数料は、622円(税込)
2023年1月の運用報酬は、622円(税込)でした。
積立額が50万円を超えたため、手数料0.88%/年間に減額になりました!
※前月は、642円(税込)。
ロボアドバイザーTHEOの運用報酬は運用資産額の1.1%ですが、
グリーンランクのため0.88%の手数料となっております。
ランクは運用資産額に応じて決まります。
次は残高が100万円を超えれば、手数料は0.77%になるので、継続していきたいですね😤
※THEOのWEBサイトより
売買についての手数料は一切不要のため、これ以上コストがかかることはありません。
実際にTHEOの手数料は高いのか下記で検証してみましたので、合わせてご確認ください。

2023年1月のTHEO実績まとめ
積み立て50ヶ月を超えてきており、実に4年間継続しております。
ただ、ここにきて大きな下落となり苦しい状況です。。
ただ、THEOのブログでも解説している株価の「平均回帰性」を信じて、
株価などが下落している今だからこそ、積み上げを継続していきたいですね!
「平均回帰性」とは、市場価格は変動するが、概ね平均値に戻る傾向があるというものです。つまり、上がればその後下がり、下がればその後上がるという特性です。
引用;第2のリーマンショックが起きた時の対応法
また、コロナショックの影響で大きく株価が下落したタイミングで好調な債権を売却し、安くなった株式を購入する自動リバランスの効果も実感して体感していることができました。
今後もコロナ化に加えて、インフレが進む世の中ですが、不安定な時代だからこそTHEOを継続していきたいと思います。

以上です!
コメント