2020年4月の不労所得収入は13,427円でした。

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コラム

GW明けでもコロナの影響で自粛ムードが続いていますね。。
私も4月から在宅勤務がスタートするなど働き方が大きく変わっているなと感じています。

本日は長らく記事にしていなかった先月の不労所得収入をまとめてみました

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2020年4月の不労所得収入は、

2020年4月の不労所得収入は13,427円でした。
昨年2019年4月は22,904円で大きく減りました。

2019年4月の不労所得収入は22,904円でした。
平成の時代が終わり、本日より新元号「令和」がスタートしました。何が変わったというわけでもないですが、気持ち的に良い区切りになりブログの更新を頑張っていきたいなと思えます。早速本題です。 2019年4月の不労所得収入は、 ...

詳細を見ていきます。

株式配当金より、3,427円

まず株式による配当金は3,427円でした。
昨年2019年4月の配当金収入12,498円より大きく目減りしました。。

HSBCからの配当金が停止

昨年と比較して大きく配当収入が下がってしまった原因は、HSBCが配当停止にしたことによるものです。

HSBCはイギリス当局によるコロナウイルス流行により貸し倒れが増えることに対応できるようにするため、
配当停止・自社株買いの停止を余儀無くされています。
そのため2020年中は配当金などが期待できず株価も下落傾向です。

HSBC、スタンダードチャータード株価急落-配当や自社株買い停止
英銀HSBCホールディングスの株価が1日の香港市場で急落した。配当支払い停止を発表するとともに、1-3月(第1四半期)の収入と貸倒損失に新型コロナウイルス流行が影響すると警告した。

これを受けて株価も大きく下落しました。

HSBCの株価 ブルームバーグより

不可抗力によるものとはいえ、来年は無事に配当が再開できることを願うばかりです。

積水ハウスより、3,268円

積水ハウスの期末配当金として、3,268円をいただきました。
※昨年は3,188円でした。

積水ハウスは1月決算となっており、4月の配当金キャッシュフローを埋める銘柄になってくれています。
2020年1月期決算は増税前の駆け込み需要もあった様で、とても調子がいいです。

【2020年4月】積水ハウスより期末配当金として税引後3,268円をいただきました。年間配当利回りは4.47%予測
先日、2020年4月24日に積水ハウスより中間配当金として税引後3,268円をいただきました。 配当金は1株41円/100株保有のため税引後3,268円 現在同社の株を100株保持しているため税引後の手取配当金は3,268円...

年間配当利回りは税引き前4.47%で、今期の1株あたりの配当金は1円増の86円の予測です。

イオンより、159円

最後にイオンより159円をいただきました。
11株の端株のみ保有してますが、評価益の状態で放置しています。
端株の売却か追加購入のタイミングを見計らっています。

Googleアドセンスより、諭吉1枚

当ブログを開始して2年程度になりますが記事も200記事を超えて、アクセス数も安定してきました。
ただ昨年と比較するとGoogleアドセンスの収益は若干目減りして来ています。
Googleアドセンスは8000円を超えるたびに振り込みがしてもらえますが、久しぶりの振り込みでした。

直近は、毎月1万円程度、広告収入をもらえることを目指していきたいと思います。

まとめ

HSBCの第4四半期配当金がなくなってしまい大きく手取り収入が減少しました。
やはり銀行株は景気に敏感でアップダウンが激しいく、政府の移行・社会的責任などで扱いづらいですね。。
これから配当金の収入を目指す人には銀行株だけは買うなと言いたいです。
※国内だと、あおぞら銀行も100株持ってますが、減配・株価目減り状態。。

不労所得生活はまだまだ遠いですね。。

以上です。

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