【2018年12月】エクソンモービルより四半期配当金として税引後59.02ドルをいただきました。年間配当利回りは4.23％予測

米国エネルギー関連会社であるエクソンモービルより2018年7～9月配当金をいただきました。
税引き後の手取り配当金は、59.02米ドルでした。

配当金は59.02ドル／1ドル113円換算で6,669.26円

今期の配当金は、毎四半期ごとに1株あたり0.82米ドルとなっており、前期の0.77米ドルよりも増加しています。
直近の配当実績・予測は以下の通りです。

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本日時点の同社の株価は、77.45米ドル（前日比 +0.77米ドル(+1.00%) ）となっています。
米FRBの利上げ停止の観測と米中貿易摩擦の進捗があったようで前日よりも1％程度の株価が上昇する展開でスタートしています。

私はエクソンモービルの株を100株保持しておりますが、株価はほぼ横ばいで配当金をいただけています。

◼︎保有株式の状況
保有株数：100株
取得単価：78.20米ドル
現在株価：77.45米ドル(2018/12/13 00:02）
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評価損益：＠-0.75米ドル×100株＝-75米ドル（75×112円＝-8,400円）

◼︎今回の配当金
1株あたりの配当金：0.82米ドル
税引き前配当金：82.00米ドル
税金などの控除：−22.98米ドル
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税引き後配当金：59.02ドル／1ドル113円換算で6,669.26円

◼︎年間配当利回り
年間配当予測：3.280米ドル
現在単価：77.45米ドル(2018/12/13 00:02）
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税引き前年間配当利回り：4.23％

株価の推移は？

直近の株価は、米中貿易摩擦などの世界景気の減速懸念から原油先物相場が反落し、石油株は株価を下げています。

エクソンモービルの株価も10月をピークにかなり下げています。

本日時点では、11日夕方に発表があった米石油業界団体による在庫統計で在庫減が示され、石油株は上昇傾向にあるようです。

まとめ

エクソンモービルの株価は、原油価格に比例して増減する傾向があります。

上記の通り、世界景気の動向や中東政治などの影響を敏感に反映するため安定性はあまり良いとは言えませんが、まだまだ原油の消費は続くため配当金を得つつ保持していきたいです。

ただ、長期的には原油に依存しない経営戦略を描けなければESG投資が叫ばれるなか、株価の下落が予測されますので、注視していきたいです。

以上です。