2017年11月から日経新聞が、駅売り160円から180円に変わりました。
今までは、新聞がたまるのが嫌なので平日だけコンビニで紙の新聞を買って読んでましたが、
値上げに伴い、日経新聞電子版に変更しました。
今回は、私が日経新聞電子版に切り替えた理由と切り替えてわかった4つのメリットをご紹介します。
目次
きっかけは月単位で見たときのコスト以上のメリットがあると感じたから
1か月がおよそ20営業日で朝刊だけ買った場合、20×180円で、3,600円です。
今までは、160円でしたので、3200円でしたが、400円変わってきます。
日経電子版は、4,200円/月です。
合計で1000円の月額アップですが、電子版にすることのメリットがたくさんあり、
今回電子版に切り替えました。
メリット1:どこでも・いつでも読める
新聞は読むことが目的ですが、紙の新聞は読みたいときに読めない。
ちょっとした隙間時間に読めないことが不満でした。
満員電車の中で紙の新聞を広げて読むことは気が引けますし、わざわざ神の新聞を手に取って広げることが億劫になってきました。
その点電子版は、スマホで読めるので片手でいつでもどこでも読めます。
メリット2:広告が気にならない
紙の新聞だとペ1面新聞だったりと、ページをめくる回数が増えて読みずらいですが、
日経電子版だと画面の下部に広告が出るだけで紙面を集中して読めます。
メリット3:気になる記事をクリップして後で読める・フォローしたキーワードでお知らせ
これは電子版ならではですが、気になる記事をクリップして保存しておいたり、フォローしたキーワードや企業に関連するニュースが出たときにピックしてくれる機能がとても便利です。自分が株を買っている企業のニュースをキャッチアップしたり、過去の関連記事を確認できます。
これは紙だとできないことですよね。
新聞広告の反響ってどの程度あるんでしょうか。。
メリット4:わからない言葉をすぐに調べられる
紙面でわからないキーワードが出てきたときにスマホで見ているので、すぐに調べられるのが便利です。
紙の新聞だとメモしておくなどしてましたが、後で振り返るのが面倒くさく流してしまったことが多々ありますが、
すぐに調べて記事を読み込むことで理解が深まります。
1000円の価値があるとサービス
昔は紙の新聞でないと頭に入らないと思って、電子版を使ってなかったですが、
使ってみるとむしろ読みやすく、いつでも読めることが気に入ってます。
月額1000円アップに対応するコストメリットはあると感じてます。
逆に考えても、サービスとしてこういった1000円払ってでも便利になる・価値があると思えることが何かを自分なりに考えていかせると面白いかなと思う日々この頃です。
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