みなさん、こんにちは!
5月11日現在の最新の資産状況をご報告します。
先月はトランプ関税の提供で大幅に評価損益が悪化しておりました。
ただ、直近ではほぼ回復しており安心しております。
具体的には、好調な米国株や投資信託がポートフォリオを支え、トータル評価益は314万円(+21.31%)と安定した伸びを維持しています。
目次
◆2025年5月11日時点の資産状況
商品 | 評価額 | 評価損益 | 評価損益率 |
---|---|---|---|
国内株式(現物) | 9,072,850円 | +1,188,065円 | +15.06% |
米国株式 | 3,993,583円 | +1,325,883円 | +49.70% |
投資信託 | 2,648,886円 | +610,939円 | +29.97% |
外貨建MMF | 69,545円 | +15,734円 | +29.24% |
預り金(円) | -20,000円 | — | — |
預り金(米ドル) | 59,753円 | — | — |
SBIハイブリッド預金 | 2,051,257円 | — | — |
合計 | 17,875,874円 | +3,140,621円 | +21.31% |
◆直近のトピックス
◎米国株が再び好調を見せる
米国株式は**+132万円超の評価益**でポートフォリオ全体をけん引。為替の円安基調やエネルギー株・公益株の強さが安定感をもたらしています。
特に好調な銘柄は以下の通り:
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エクソンモービル
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ナショナルグリッド
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HSBCホールディングス
これらは高配当かつディフェンシブな銘柄で、下落相場にも比較的強い印象です。
◎国内株も堅調ながら停滞気味
評価益は+118万円と依然プラスではありますが、一部の不調銘柄(あおぞら銀行や日産自動車)が足を引っ張っています。一方で、KDDIや住友商事、積水ハウスなど配当株は安定しており、今後の増配も期待されます。
◎投資信託とMMFも堅調に推移
投資信託は+61万円の評価益を維持し、特にグローバル株式型の堅調さが目立ちます。外貨建MMFも+29%の伸びを見せており、リスクを抑えた運用としての安定性が感じられます。
◆今後の方針と展望
5月は大きな相場のイベントが少なく、やや静かな展開でした。その分、「守りながら育てる」運用方針の有効性を再確認できた月でもあります。
今後は、
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配当金の再投資
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米国ETFの買い増し
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資産配分の見直し(国内株に偏りすぎないよう注意)
といった戦略を検討しています。
◆さいごに
この資産報告は、自分自身の運用の振り返りとともに、同じように投資を続ける方々との「学びの共有」になればと思って毎月続けています。
特にトランプ関税が起こったときに、狼狽売りをすることなく保有し受けられたのでよかったですね。
資産も35,000,000を超えて復活しております!

以上です。
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