【公開】30代独身男性の一人暮らし生活費（2025年2月）｜世間平均と比較してみた

コラム

2025.03.05

みなさん、こんばんは！

今回は、2025年2月の生活費を振り返りながら、「同世代の一人暮らし男性と比べて私は使いすぎ？それとも節約派？」という視点で深掘りしていきます。

日常的にマネーフォワードMEで家計管理を自動化しているので、そのデータをベースに、リアルな家計簿を公開します。

参考：昨年2024年の年間生活費

それでは早速いきましょう！

2025年2月の生活費｜合計額は203,222円！

まずは先月の総額から。

2025年2月の生活費は
203,222円でした。

その内訳がこちらです。

2025年2月の生活費

ここで気になるのが、「他の30代独身男性ってどれくらい使ってるの？」という点です。

参考になるデータを探したところ、**総務省「家計調査」**に、単身世帯のデータがありました。
（参考：総務省統計局家計調査報告 2024年単身世帯より）
https://www.stat.go.jp/data/kakei/longtime/index.html

→ 私の203,222円は、平均より約4万円高め。
特に家賃と趣味・娯楽費が目立ちます。

最大の特徴は住居費。
都内駅近ワンルームで利便性重視の物件に住んでいるため、かなり高めの設定です。

ただ、時間の節約やQOL（生活の質）を考えると、このコストは許容範囲。
「家賃は固定費の中で最も影響力が大きい」と言われますが、今のところ不満はありません。

食費は平均並みですが、内訳を見るとカフェ代が10,739円と突出。
「カフェ＝作業場・癒しの場」としてフル活用しているので、ここは削れません。
カフェ好きの宿命ですね。

趣味は積極的にお金を使うスタンスです。
美術館・書籍・イベントなど、インプットには惜しみなく使います。
「お金は貯めるだけじゃなく使ってこそ価値」と考える派です。

特に2月は、スキンケアを本気で取り組み始めました！

これで出費が嵩んでおりますが、お金を溜め込んで何も対処しないことよりも良いと考えてます！

ここは格安SIM＆光回線なしで徹底的に節約。
スマホのテザリングで十分カバーできるので、通信費はかなり抑えられています。

特に特筆すべきポイントはなく、普通レベル。
2月は寒かったのでガス代が少し上がりましたが、許容範囲です。

2025年2月の生活費は203,222円でした。
改めて「他の30代独身男性」と比べると、以下の特徴が見えてきます。